起きてすぐにくしゃみをして以降、時折くしゃみの連発が起こる。
いやはや、とうとう花粉症の症状が出てきたということだ。
今のところ目の周りの激しいかゆみなどはないけれど、これも時間の問題だろう。
実にうっとうしいかぎり。
昨夜は、ナイナイのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時45分に帰宅する。
9時27分に起きていくつか雑件を片づけたのち二度寝。
11時38分に起きる。
ああ。
佐野眞一の『枢密院議長の日記』<講談社現代新書>を読み進め、第一章の「宮中某重大事件」と第二章の「懊悩また懊悩」を読み終えた。
著者が愛情を持って倉富勇三郎その人と日記に向かっている点がよくわかる。
ついでに、読書ノートをとる。
殿山泰司の『三文役者のニッポン日記』<ちくま文庫>も読み進める。
いやあ、「おかかなしい」(by色川武大)なあ。
『山中貞雄餘話』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
部屋の片づけ、文書類の整理を行う。
クイケン・カルテット他の演奏によるモーツァルトの弦楽5重奏曲第3番、第4番<DENON>、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団の演奏によるハイドンの交響曲第22番「哲学者」、第102番、第86番<EMI>を聴く。
17時16分に外出し、グルメシティ、フレスコなどで夕飯用の買い物をすませ、17時50分に帰宅した。
概してどんよりとしたお天気の一日。
明日も雨降りらしい。
帰宅後、『不在証明』の筆入れと打ち直しを行う。
夕飯後、『枢密院議長の日記』を読み進め、第三章の「朝鮮王族の事件簿」を読み終えた。
ついでに、読書ノートをとる。
『三文役者のニッポン日記』も読み進める。
中でも、ヘンリー・ミラー(!)へのインタビューが興味深い。
『櫟家の午餐会』について考える。
『不在証明』の筆入れと打ち直しを行う。
ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏による、ハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」、第104番「ロンドン」<TELDEC>を聴く。
今日は、甘いものは食さず。
民主党は社民党との連立を解消して、公明党と連立を組むのではないか。
そんな気がして、どうにも仕方がない。
今夜、CXで『悪い奴ほどよく眠る』のリメイクをやってるみたいだけど、どう考えてもチープな仕上がりになってそうだなあ。
やり様によっては相当面白くなると思うんだけどなあ。
黒パンもなあ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。