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エンタメ五番勝負、四日目(CLACLA日記)

 エンタメ五番勝負の四日目。
 なんだかどんよりとした感じがするなあと思っていたら、ますますどんよりどよどよとしたお天気になって、ついには雨降りになってしまった。
 ただ、そのおかげか、首筋ががさついたり喉が妙に腫れぼったくなったりと前触れは感じていたものの、目の周りの激しいかゆみやくしゃみの連発といった花粉症の強い症状は出ず。
 ほっとする。


 昨夜は、吉田秀和の『新・音楽展望 1984-1990』<朝日新聞社>や坪内祐三の『酒日誌』<マガジンハウス>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時14分に消灯する。

 10時52分に起きる。

 『新・音楽展望』を読み進める。

 『酒日誌』も読み進める。


 12時44分に外出し、歩いてアートコンプレックス1928へ。
 13時過ぎに着いたところ、受付の手伝いの高原綾子さんが外にいて、開演40分前(13時20分)に受付開始ということを教えてもらう。

 Avis、JEUGIA三条本店をのぞいて時間をつぶしてからアーコンへ戻って受付をすませ、再びJEUGIA三条本店へ。
 クラシック担当でJEUGIA四条店のアルバイト時代にお世話になった山本恭士さんと少し話しをする。

 で、アーコンに戻り、マレビトの会のシリーズ「戯曲との出会い」vol.2、『UBU ROI』(アルフレッド・ジャリ作、松田正隆さん演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 開演前、以前下鴨車窓の『旅行者』再演のあとの酒席で話しをしたことのあるエイチエムピー・シアターカンパニーの高安美帆さんと隣り合わせの席に座って話しをしたほか、開演前終演後、松田正隆さん、F.ジャパンさん、田辺剛さん、門脇俊輔さん、高田ひとし君、伊藤拓さんとあいさつをしたり話しをしたりした。

 さらに、京阪三条のブックオフに向かっているところで高安さんと会い、少し話しをする。

 さらにさらに、ブックオフで中筋朋さんと会い、昨日の夜の回を観たとのことで、マレビトの会の公演についてしばらく話しをする。

 その後、トーカイ三条河原町店で阪急の切符を買い、中古レコード店のハッピージャックをのぞき、ついでに寄ったタワーレコードでCDを1枚買ってしまう。
 税込み790円のセール品に負けてしまったのだ。
 山本さん、申し訳ありません!

 阪急で大宮まで戻り、グルメシティなどで夕飯用の買い物をすませたのち、18時14分に帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりの、ジョシュア・リフキン指揮カペラ・コロニエンシスが演奏した、モーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」&交響曲第32番他<CAPRICCO>を聴く。
 なお、カペラ・コロニエンシスはケルンを本拠とするピリオド楽器オーケストラである。
(あいにく、ケルン滞在中に実演に接したことはなかったが)

 夕飯後、さらにリフキン指揮によるモーツァルトのCDを聴く。
 快活なモーツァルトで、繰り返し聴いてしまう。
(安物のCDラジオで聴いていることもあり、CDレビューをどうしようかと悩む我)

 『新・音楽展望』を読み進める。

 『酒日誌』も読み進める。

 今日は、甘いものは食さず。

 さあ、残すところ大一番。
 明日の晩は、aime室内管弦楽団の第1回目の演奏会だ。

 明日が本当にいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2010-03-28 23:23 | CLACLA日記
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