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企画書づくりに励む(深夜のCLACLA)

 いいお天気、いい青空が続く。

 そして、気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい一日となる。


 昨夜は、ナイナイのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時6分に消灯した。
 オールナイトニッポンでは、一人芝居の公演を延期したことを岡村隆史が真摯に謝っていたが、彼のまじめさがよく表われていたと思う。

 10時17分に起きて、仕事関係の作業を進める。

 ジェイムズ・レヴァイン指揮ウィーン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』<ドイツ・グラモフォン>の序幕を聴きながら、演劇関係の企画書づくりを進める。
 なお、今日はリヒャルト・シュトラウスの誕生日だそうだが、『ナクソス島のアリアドネ』を選んだのは偶然の一致。
 朝起きてすぐに、このオペラの序奏部分が頭に浮かんだのだ。
 まあ、たまにはこういうこともある。

 続けて、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『マクベス』&交響的幻想曲『イタリアより』<Arte Nova>を聴きながら、堀川弘通の『評伝黒澤明』<毎日新聞社>を読み進め、読了する。
 堀川さんだからこその、黒澤明への鋭く厳しい評価だと思う。
 特に、晩年の作品に対しては。
 また、他者を語るということは、自分自身を語ることなのだとも痛感した。

 さらに、ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、『ツァラトゥストラはかく語りき』<同>を聴きながら、井原高忠の『元祖テレビ屋大奮戦!』<文藝春秋>を読み始め、読み進める。
 『元祖テレビ屋大奮戦』は、『光子の窓』や『九ちゃん!』、『ゲバゲバ90分!』といったテレビの黄金時代を代表する日本テレビのバラエティ番組づくりに力を発揮した井原高忠の自叙伝。
 ざっくばらんな語り口も面白い。

 仕事関係の作業を進めたのち、少しうとうととする。

 アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲<TELARC>を聴きながら、企画書づくりを進める。

 17時45分に外出し、グルメシティなどで夕飯用の買い物をすませて、18時13分に帰宅する。

 帰宅後、ハインツ・ホリガー指揮ヨーロッパ室内管弦楽団ウィンド・ソロイスツが演奏したリヒャルト・シュトラウスの管楽アンサンブルのための作品集<PHILIPS>を聴きながら、雑件を片づける。

 夕飯後、カール・ベーム指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』<ドイツ・グラモフォン>の1枚目を聴きながら、『元祖テレビ屋大奮戦!』を読み進める。

 急な用件が入って21時に外出し、帰宅が24時を過ぎる。

 今日は、ヤマザキのママロールちゃん・濃厚ミルクティーを食す。
 グルメシティで、半額引き、税込み74円だったもの。
 ごちそうさま!

 亀井静香金融・郵政改革担当相が辞任した。
 が、国民新党は連立を離脱せず、同党の自見庄三郎が後任に選ばれた。

 以上、6月11日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2010-06-12 01:36 | CLACLA日記
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