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どんよりとした一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方には、激しい雨降りとなる。

 気温もそれほど上昇せず。
 ただし、湿度が高い分、じめじめむしむしとしてあまり快ならず。


 昨夜は、伊集院光の深夜の馬鹿力を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分に消灯する。
 いろいろ考えごとをしていて、結局眠ることができたのは3時を過ぎてからだったが。

 6時頃に一度目が醒め、しばらく考えごとをする。

 10時49分に起きる。

 ギュンター・ヴァント指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番<ドイツ・ハルモニアムンディ/EMI>、ヴァイオリンのシェロモ・ミンツとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲&大学祝典序曲<ドイツ・グラモフォン>を続けて聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 途中、息抜きがわりに小林信彦の『黒澤明という時代』<文藝春秋>を読み進め読了し、川上未映子の『わたくし率 イン 歯ー、または世界』<講談社>を読み始める。
 『黒澤明という時代』は、非常に読みやすい一冊。
 一方、『わたくし率…』は、しょっぱなから巧みにたくまれた作品だと思う。

 京都市図書館のインターネットサービスで、田草川弘の『黒澤明vsハリウッド』<文藝春秋>、喜味こいしの『いとしこいし想い出がたり』<岩波書店>、中島京子の『FUTON』<講談社>を予約しておく。

 また、今後の創作活動についても考える。

 17時16分に外出し、近くのダイソーでシェイビングクリームを2本購入する。
 その後、グルメシティとフレスコで夕飯用の買い物をすませて、17時47分に帰宅した。

 帰宅後、エアコン(除湿)を入れる。
 部屋に湿気がこもっており、むわっとした感じが相当強かったため。

 夕飯後、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集<TELDEC>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 途中、息抜きがわりに『わたくし率…』を読み進める。
 面白し。

 今日は、CO・OPの野菜サブレを食す。
 実家から送ってきたもの。
 野菜の風味がしっかりきいたサブレで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(なお、製造は日清シスコが行っている)

 元衆議院議員の浜田幸一が逮捕されたという。
 もともとその筋出身の人物だったから(自ら公言していたし)、こうした形で逮捕されること自体は全く驚きではない。
 ただ、どうして今なのか、ということはやはり気になる。

 右の鼻の穴に鼻たけができて重痛く、どうにもうっとうしい。
 やれやれ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2010-08-10 21:48 | CLACLA日記
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