台風4号の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
お昼過ぎまでは、雨が降り続けていた。
気温はそれほど上昇しなかったが、湿度が高い分、じめじめじめじめとしてあまり快ならず。
帰宅後、エアコン(除湿)を入れてしまった。
昨夜は、仕事関係や企画関係の作業を進めたのち、2時44分に消灯する。
ただし、いろいろと考えごとをしていて、眠ることができたのは結局4時近くなってからだったが。
またぞろ真向かいのマンションの飼い犬がやかましく吠え続けたため、9時過ぎに目が醒める。
腹立たしく、度し難い。
そのまま寝直すことができず、10時20分に起きる。
仕事関係の作業を進める。
12時3分に外出し、まずは下京図書館へ。
小林信彦の『映画が目にしみる』と『黒澤明という時代』<ともに文藝春秋>、川上未映子の『わたくし率 イン 歯ー、または世界』<講談社>を返却し、予約しておいた田草川弘の『黒澤明vs.ハリウッド』<文藝春秋>を新たに借りる。
それから、五条通のフレスコでミネラルウォーターを買い、歩いて河原町正面のひとまち交流館まで行く。
で、音楽関係の会議に参加する。
3時間近くかけて、無事終了した。
その後、河原町で仕事関係の用件を片づけ、ついでにAvis、ポコ・ア・ポコをのぞき、京都芸術センターでいくつか用件を片づけたのち、グルメシティなどで夕飯用の買い物をすませて、17時57分に帰宅する。
帰宅後、いくつか雑件を片づける。
夕飯後、アンドリュー・デイヴィス指揮BBC交響楽団が演奏したエルガーの『ファルスタッフ』他<TELDEC>を聴きながら、『黒澤明vs.ハリウッド』を読み始め、第二章の「天の召命」まで読み終える。
今後の創作活動について考える。
ほかに、色川武大の『寄席放浪記』<河出文庫>の拾い読みもする。
夜になって、またぞろ真向かいのマンションの飼い犬がやかましく吠え始めたので、飼い主を厳しく叱りつける。
同じことの繰り返しだ…。
今日は、CO・OPの野菜サブレを食す。
実家から送ってきたものなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
日航機の墜落事故から25年が経った。
全ての犠牲者に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。