世は三連休最終日。
青空は見えていたものの、寒さが非常に厳しい一日となる。
そのせいか、咳込みもまだ残っている。
やれやれ。
皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにお気をつけ下さいね。
寒さは厳しかったが、仕事関係の用件があったこともあり、お昼過ぎに外出し、河原町まで出かける。
で、用件を片づけたほか、AvisやJEUGIA三条本店、ブックオフなどをまわる。
(ただし、何も購入せず)
その後、京都芸術センターでいくつか雑件を片づけ、夕飯用の買い物をすませたのち、帰宅する。
外出前、仕事関係や企画関係の作業を進める。
小林信彦の『小林信彦60年代日記』<白夜書房>を読了し、同じく小林信彦の『コラムは笑う』<筑摩書房>を読み始める。
小林さんが綴った日記を読みながら、自分自身の今について考え、深く反省する。
一方、『コラムは笑う』は、『キネマ旬報』の1983年4月上旬号から1988年8月下旬号にかけて連載されたコラムをまとめたもの。
実に面白い。
モッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽アンサンブルのための作品集<SONY>を聴く。
概してベートーヴェンらしからぬ軽快な音楽だが、6重奏曲の終楽章では「タタタタータタタター」という動機も顔を出したりする。
やっぱりベートーヴェンらしいや。
夕飯後、新しい作品について考え、『コラムは笑う』を読み進める。
『コラムは笑う』は単独で読んでももちろん面白いだろうが、『小林信彦60年代日記』に触れていると、小林さんの考えや心の動きがより明確にわかるようで、一層面白い。
今日は、神戸屋のラクふわパックアーモンドを食す。
フレスコで、半額引き、税込み40円だったもの。
アーモンドクリームの入ったランチタイプの四角いパンで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。