晴天の一日。
寒さもだいぶん和らいだが、咳込みは続く。
それと、そろそろ花粉も飛び始めたのではないか。
やれやれ。
いずれにしても、皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。
今日は、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で企画関係や仕事関係の作業を進めて過ごす。
企画関係では、突然のアクシデントへの対応など、けっこうばたばたする。
「善意」だけではやっていられないし、やっていたくもない。
三木のり平の『パーッといきましょう』<小学館>を読み進める。
三木のり平の話を小田豊二がまとめたもので、三木のり平という人物の頑固さと(コインの裏表の関係にある)優しさ、含羞がよく表われていると思う。
学ぶところ多々あり。
ソプラノのバーバラ・ボニーがクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他の伴奏で歌った『こよなく美しい島』<DECCA>を聴く。
ダウランドやバード、パーセルといったイギリス・ルネサンス期からバロック期の作曲家の歌を集めたアルバムで、モーリーの『好いた同志の彼氏と彼女』(トラック7)の「ディンガディンガディン」というフレーズが特にチャーミング。
ボニーのクリアでコケティシュな歌声も実に魅力的だ。
夕飯後、企画関係の作業を進め、『のり平のパーッといきましょう』を読み進める。
同時代に活躍した人だから当然のことかもしれないが、『ブギの女王・笠置シヅ子』<現代書館>と共通するエピソードがあったりする点も面白い。
今日は、東ハトのキャラメルコーンを食す。
ドラッグユタカのセールに加え、さらに10パーセントオフで、税込み79円だったもの。
おなじみの味で、なかなか美味しうございました。
(キャラメルコーンはローストピーナッツが入っているのも嬉しい)
ごちそうさま!
菅の後釜に前原が云々かんぬんされているそうだ。
なんともかとも。
全くもって、お話にならない。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。