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COKの最終的な打ち合わせを行った(CLACLA日記)

 今日は、お昼過ぎに外出し企画関係の予定を一つ片づけたのち、指揮者の本多優之さん、大阪音大生でクラシカル・オーケストラ京都(COK)の代表・発起人の川畑隆君と、COKの最終的な打ち合わせを行う。
 東日本大震災の影響から前期日程が中止となるなど、紆余曲折のあった企画だが、まずはこうやって開催できることをよしとしたい。
 そして、少しでも充実した内容となるよう、最後まで努力しなければと強く思う。


 打ち合わせ終了後、本多さんとともにCOKの会場である木屋町通の元立誠小学校を訪ねる。
 ちょうど寄席が終わったところで、建物が開いており、少しだけ講堂などをのぞかせてもらう。


 その後、本多さんと別れ、別件の予定をいくつか片づけたのち、18時過ぎに帰宅した。


 今日は、雪がちらつくなど、寒さが厳しい一日となった。
 どうしても、被災地の方々のことを想ってしまう。


 外出前にCOK関係の作業を進めたほか、少しだけ福田陽一郎の『渥美清の肘突き』<岩波書店>を読み進める。


 グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」~第10番<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、COK関係の作業を進め、『能登愚将記』の手直しを少しだけ進める。
 ほかに、『渥美清の肘突き』を少しだけ読み進める。


 今日も、甘いものは食さず。


 明日が本当にいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2011-03-26 22:20 | CLACLA日記
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