雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
台風2号も接近中とのこと。
やれやれ。
気温はあまり上昇しなかったものの、じめじめとしてあまり快ならず。
今日は、再び病院へ。
症状が改善されていないためだが、具体的な治療は来週以降になるとのこと。
うむむむむ。
ついでに、下京図書館へ行き、酒井哲哉の『大正デモクラシー体制の崩壊』<東京大学出版会>、松本健一の『畏るべき昭和天皇』<毎日新聞社>、大河原英與の『山本周五郎最後の日』<マルジュ社>を返却し、予約しておいた今村夏子の『こちらあみ子』<筑摩書房>、伊藤之雄の『大正デモクラシーと政党政治』<山川出版社>、西尾林太郎の『大正デモクラシーの時代と貴族院』<成文堂>を新たに借りる。
それ以外は、部屋で仕事関係や企画関係の作業を集中して進める。
チェロのペーター・ブルンスとミヒャエル・ヘルムラート指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲、森の静けさ、ロンド&スークのエレジー<ヘンスラー>を聴く。
夕飯後、企画関係の作業や『能登愚将記』の手直しを進める。
『能登愚将記』は、原稿用紙33枚分になった。
『こちらあみ子』を読み始め、ついつい表題作の『こちらあみ子』を読了してしまう。
乾いた痛切さとでも評したくなるような作品だった。
ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>を聴く。
今日は、東ハトのハーベスト・抹茶を食す。
近くのドラッグユタカで、税込み77円だったもの。
抹茶風味のきいた薄焼きビスケットで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
旧知の松田裕一郎さんから、再びボランティアで東北へ向かうとのメールがある。
頭が下がるばかりだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。