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ゲッケン・オルタナ・アート・セレクションの公開稽古場ツアーに参加した(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気が続く。
 またぞろ雨降りになるのかな?
 やれやれ。

 気温はそれなりに上昇。
 過ごしにくいというほどでもないが。


 昨夜、企画関係の打ち合わせを行う。

 途中、末長敬司とキノ・フォーラムkyoに関する短い打ち合わせも行う。
 ブログやツイッターなど、情宣活動は中瀬が専門に行うことを再確認する。


 仕事関係や企画関係の作業を進めたほか、奈良岡聰智の『加藤高明と政党政治』<山川出版社>を読了する。
 加藤高明の政治家としての力量の変化が克明に記された一冊だったと思う。
 そして、現在の政治状況について、いろいろと考える。


 フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集<Opus111>と、ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏した同じくメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第3番「スコットランド」<TELDEC>を続けて聴く。


 夕方になって外出し、仕事関係や企画関係の用件を片づけたのち、アートコンプレックス1928へ。
 今月23日~27日にアトリエ劇研で予定されている、ゲッケン・オルタナ・アート・セレクション『どこか、いつか、だれか』(市川タロ君脚本・演出)の公開稽古場ツアーに参加する。
 『どこか、いつか、だれか』は、今年2月の京都学生演劇祭で上演された『誰?』を加筆した作品で、今日はそのいくつかのパートの公開稽古を行ったのち、市川君、ゲストの伊藤拓さん、企画の高田ひとし君の三人によるトーク・セッションが組まれていた。
 終了後、早速26日夜の回を予約しておく。

 その後、市川君や伊藤さん、高田君、制作の築地静香さん、広報の沢大洋さん、それから出演者の面々らと木屋町通のあさひ水産に移動し、青汁(抹茶じゃないのか、これは?)を飲みながら、いろいろと話を聴く。

 で、帰宅が非常に遅くなる。


 膝の調子がかんばしからぬため、アートコンプレックス1928をはじめ、階段の上り下りが非常に辛い。


 今日は、甘いものは食さず。


 あるところで、榎木津礼二郎のあの有名な言葉を口にしたくなるようなことを目撃する。
 なんだかなあだ。


 以上、6月15日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2011-06-16 03:35 | CLACLA日記
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