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『映画録音技師ひとすじに生きて』を読了した(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 今日も気温が上昇し、暑さが厳しい一日となった。
 で、どうしても日中はエアコンを入れざるをえず。
 ずっと入れっぱなしではなかったものの。


 昨夜、末長敬司らとキノ・フォーラムkyoの打ち合わせを行う。
 7月6日に開催予定の第3回目の月例研究会(ジョン・ウー監督の『男たちの挽歌』を上映予定)についてと、その後の組織再編についてなど。
 内と外と両面で積極的に活動を進めていくことを決める。

 その後、仕事関係の打ち合わせも行う。


 今日も、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で仕事関係や企画関係の作業を集中して進める。


 林土太郎の『映画録音技師ひとすじに生きて』<草思社>を読了する。
 同じ大映京都撮影所で活躍した人だから当たり前といえばそれまでだけれど、田中徳三監督の名も登場していた。
(林さん自身は、三隅研次監督と親しかったようだが)

 続けて、川上弘美の『パスタマシーンの幽霊』<マガジンハウス>を読み始める。
 掌篇集で、冒頭の『海石(いくり)』からして川上さんらしい世界が繰り広げられている。


 石丸寛指揮東京都交響楽団が演奏したウェーバーの舞踏への勧誘(ベルリオーズ編曲)<DENON>と、バリトンのボー・スコウフスがヘルムート・ドイチュのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの『鳩の使い』<SONY>を続けて聴く。
 『鳩の使い』は、四回ほど繰り返して聴いた。


 夕飯後、仕事関係や企画関係の作業を進める。


 京都市図書館のインターネットサービスで、犬塚稔の『映画は陽炎の如く』<草思社>、瀬川昌治の『乾杯!ごきげん映画人生』<清流出版>、鈴木尚之の『私説内田吐夢伝』<岩波書店>、能村庸一の『実録テレビ時代劇史』<東京新聞出版局>を予約しておく。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 菅内閣の閣僚人事だが、亀井静香が首相補佐官に就任したことを書き落していた。
 いろいろと思うところあり。


 東京電力の株主総会が開催されたとのこと。
 いろいろと思うところあり。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2011-06-28 21:58 | CLACLA日記
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