晴天。
ただし、どんよりとした感じも少なからず。
気温は、それなりに上昇。
それでも、日中はエアコンを入れず。
明け方一度目が醒めて、死について考える。
死は恐怖だが、恐れてばかりいてもなんにもならないとも強く思う。
(前回アップしたHさんのことを思い出したのも、このときだ)
今日も、夕方の買い物以外は外出せず、依頼された文章の執筆や、仕事関係と企画関係の作業を集中して進める。
文章は書きあぐねたままなのだが、それでも思わず『Hさんのこと』をアップしてしまった。
一種の自己逃避でもある。
ベン・マッキンタイアーの『ナチが愛した二重スパイ』<白水社>を読み進める。
仕事関係の資料として読んでいる本だが、実に面白し。
これは、いずれ映画化されるのではないか?
(と、言うより、すでに映画化が企画されているかもしれない。と、思って調べてみたら、トム・ハンクス製作で映画化が進行中とか。やっぱりね)
クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&ブラームスのピアノ4重奏曲第1番<LONDON>と、フランツ・ヴェルザー=メスト指揮ロンドン・フィルが演奏したフランツ・シュミットの交響曲第4番&驃騎兵の歌による変奏曲<EMI>を繰り返し聴く。
また、NHK・FMで、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」も聴く。
サヴァリッシュらしく、オーソドックスな演奏だ。
今日は、サンラヴィアンの切り落としカステラを食す予定。
ただ、夕飯の量がちょっと多めだったこともあり、パスするかもしれない。
だから、まだごちそうさま!に非ず。
いつものことながら、見え見えな目くらましにはだまされたくないものだと痛感する。
体調、芳しからず。
身体、重だるし。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。