どんよりとした感じはありつつも、一応青空の見えるお天気だった。
朝夕の冷え込みが厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
体調、どうも芳しからず。
身体、重だろし。
キノ・フォーラムkyoの上映会(9日)に関し、昨日メンバーより報告がある。
今回も、『ユニバーサルソルジャー』と『ユニバーサルソルジャー リジェネレーション』を上映したとのこと。
参加者を変えて、同じ作品を繰り返し上映するということも悪くないと思う。
体調もあって、今日は夕方の買い物以外は外出せず、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進めたり、リハビリのためのトレーニング(軽めの)をこなしたりして過ごす。
如月小春の『俳優の領分』<新宿書房>を読み進める。
文学座の分裂(特に、中村伸郎の脱退となった三島由紀夫の一件)など、如月小春の立ち位置がよくわかるような気がする。
ソプラノのヌリア・リアルとヴァイオリンのユリア・シュレーダー&バーゼル室内管弦楽団が演奏したテレマンのオペラ・アリア集<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴き、CDレビューをアップする。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴き始めたが、第一曲目のリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』の途中で聴くのをやめてしまう。
無理をしてまで聴くことはないだろうと思ったため。
代わりに、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番<RCA、旧録音>を聴く。
いやあ、目の詰まったしっかりとした演奏だなあ。
ドイツ音楽は、やっぱりこうこなくっちゃ。
(と、わざとらしく記してみる)
続けて、NHKのラジオ第一の岡田恵和の番組を聴く。
ゲストは、檀れい。
仕事関係の作業を進めたり、『俳優の領分』を読み進めたりする。
『俳優の領分』には、いろいろと刺激を受ける。
今日も、サンエスのダイジェクティブチョコビスケットを食す。
卸売ひろばタカギで、今日新たに購入したものなり。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
夏目漱石の『三四郎』の一節をどうしても思い出してしまう今日この頃だ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。