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『爛れる』の打ち合わせのあと、京都学生演劇祭に足を運ぶ(深夜のCLACLA)

 晴天。

 それなりの厳しい寒さが続く。
 皆さん、くれぐれも風邪や肺炎、インフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そんな寒さの中も、すでに花粉は飛び回っているのだから厄介だ。
 やれやれ。


 結局、明け方5時まで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の作業を進める。


 13時半頃外出し、烏丸通のホテルモントレ京都のカフェライブラリへ。
 監督の末長敬司や出演者のながたみなみさん、大西礼芳さん、スタッフの平川鼓湖君と、『爛れる』の打ち合わせを行う。
 ながたさん、大西さん、平川君という素晴らしい面々と映画を撮影することができることに、心より感謝するとともに、本当に身が引き締まる想いがする。

 16時半頃解散し、大西さんとアートコンプレックス1928へ。
 京都学生演劇祭、劇団西一風の『話の時間』を再見する。
 一度観ていることもあってだろうが、段取りが先に来ているのではと感じた箇所がいくつかあったものの、田中次郎君の脚本、そして演者陣のアンサンブルともにやはり愉しく、かつ心を強く動かされ、再見しておいて本当によかった。
 ああ、面白かった!

 申し訳ないけれど、次の一時間をパスして、食事に。

 そして、ドキドキぼーいずの『ブサイクハニーベイベー』を観る。
 脚本・演出の本間広大君の自負心がよく表われたテンポのよい作品で、再見しても全く苦痛ではない。
 月世界旅行社の藤本景太監督作品で一方的に親しんでいる福井俊哉君の一味違う姿に接することができたことも、大きな収穫だった。


 帰宅後、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、大村彦次郎の『文壇栄華物語』<筑摩書房>を読み進めたり、末長からの『爛れる』に関する連絡を受けたりする。


 以上、2月20日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2012-02-21 03:09 | CLACLA日記
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