どんよりとした感じの強いお天気。
時折、雪もちらつく。
気温も下がり、寒さが非常に厳しくなる。
皆さん、くれぐれも風邪や肺炎、インフルエンザにはお気をつけくださいね。
そんな中でも花粉は飛び回っているようだ。
目の周りが少ししばしばし、くしゃみも何回か出た。
やれやれ。
昨夜、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
深夜ということで、マーラーの交響曲はポータブルCDプレイヤー・イヤホンで聴いたのだが、リマスタリングのせいもあってか、予想以上にクリアな音質だった。
午前中、毎週恒例の洗濯を行う。
案の定乾きは悪かったが、これも予想のうち。
まあ、仕方ない。
仕事関係の作業を進めたり、大村彦次郎の『文壇挽歌物語』<筑摩書房>を読み進めたりする。
14時過ぎに外出し、歩いて御幸町高辻のFACTORY KYOTOへ。
市川タロ君のユニット、デの短章『ルーペ/窓、と、その向こう』を観る。
詳しくは、前々回の記事をご参照のほど。
開演前終演後に市川君や出演者の前田愛美さんとあいさつをしたほか、『爛れる』の件で末長敬司より電話がある。
終演後、河原町へ出て、仕事関係の用件をすませたりタワーレコードをのぞいたりしたのち、市バスで洛北高校前まで行き、そこから歩いて人間座スタジオへ。
丸山交通公園君率いる友達図鑑の2回目『友達図鑑のかたくなにゆでる』を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
開演前終演後、丸山君をはじめ関係各氏と話しをしたり、あいさつをしたりする。
で、夕飯用の買い物をすませ、21時台に帰宅した。
(移動中、『文壇挽歌物語』を読み進める)
遅めの夕飯後、アナトール・ウゴルスキが弾いたピアノ小品集「ショートストーリーズ」<ドイツ・グラモフォン>、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』(抜粋)他<DECCA>、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番&第2番<SONY>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
1時間ほど、avast!のせいで時間が潰れてしまう。
うっとうしいかぎり。
以上、2月26日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。