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仕事のあと、『ときどきどきどきしたりした』を観た(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。
 毎週恒例の洗濯を決行しようと思っていたんだけどなあ。
 やっぱり、昨日すませておくべきだったか。
 まあ、仕方ない。

 気温はあまり上昇せず。
 その分、花粉禍に苦しめられずにすんだが。


 昨夜、仕事関係の作業を進める。


 急遽仕事関係の重要な予定が入り、大阪へ。
 本当は龍谷大学の矯正・保護総合センター主催の講演会に足を運ぶつもりだったが、断念せざるをえず。

 14頃に予定がなんとか片づき、梅田のHEP HALLに移動して、大阪芸術大学の卒業制作展から大田健人監督の『ときどきどきどきしたりした』を観ることが適う。
 細かいくすぐりを含めて大田監督らしい作品で、観てよかったという気分になれる一本だった。
 大田監督の今後の活躍に心から期待したい。

 その後、河原町まで戻って、別の仕事関係の予定をすませ、19時少し前に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK FMのベスト・オブ・クラシックで、上岡敏之指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 シューベルトの交響曲第7(8)番「未完成」と第8(9)番「ザ・グレート」などが放送されていた。

 続けて、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、大村彦次郎の『ある文藝編集者の一生』<筑摩書房>を読み進めたりする。



 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2012-03-04 22:31 | CLACLA日記
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