どんよりとした感じのお天気。
青空は見えつつも。
気温は思ったほどには上昇せず。
まだまだ春らしくない。
それでも、花粉はしっかり飛び回っているようだが。
やれやれ。
昨夜、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』ハイライト&交響曲第3番「英雄」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
ヴァイオリンのギドン・クレーメルとピアノのマルタ・アルゲリッチが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番~第8番<ドイツ・グラモフォン>、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集<TELDEC>、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&大学祝典序曲<ドイツ・グラモフォン>、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『ドン・ファン』<同>と、いわゆるドイツ音楽を続けて聴きながら、仕事関係の作業や『高森みずきの穏やかな一日』に関する作業を進める。
途中息抜き代わりに、高田文夫の『日常ちゃ飯事』<毎日新聞社>を読み進め、読了する。
ああ、面白かった!
続けて、山本文緒の『アカペラ』<新潮社>を読み始める。
久しぶりの山本文緒作品だが、キャラクター設定の妙もあり、映画向きの作品のように感じる。
面白し。
物事にはバランス、つり合いというものが大切だと痛感する今日この頃だ。
今から、京都文化博物館のフィルムシアターで『機関車C-57』を観る予定。
戦前のドキュメンタリー作品だ。
で、その後も諸々予定あり。
それじゃあ、行って来ます!