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谷口正晃監督の俳優ワークショップにサポートスタッフとして参加した(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 湿度が高い分、じめじめむしむしとしてあまり快ならず。


 昨夜自転車で外出し、京都みなみ会館へ。
 谷口正晃監督の『時をかける少女』を観(仲里依紗がどうにも魅力的で、巧くずらした展開も面白く、2時間強観飽きることがなかった)、谷口監督のアフタートークを愉しむ。

 関係各氏と話しをしたあと、親しくしている人と食事をして帰宅が遅くなる。


 帰宅後、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。


 11時過ぎに外出し、歩いて元立誠小学校へ。
 谷口正晃監督の俳優ワークショップにサポートスタッフとして参加させていただく。
 詳しい内容については触れないが、ある映画シナリオのいくつかのシーンを受講生の皆さんが演じ、谷口監督が丁寧に指導助言を行っていくというもので、非常に密度の濃い内容だった。

 関係各氏のほか、様々な方々とお話をする。


 ワークショップ終了後、関係者の皆さんと食事をし、大垣書店四条店に寄って買い物をすませ、22時半少し前に帰宅した。


 帰宅後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」<RCA SONY/BMG>を聴きながら、木内昇の『笑い三年、泣き三月。』<文藝春秋>を読み進め、読了する。
 大きな泣きにいきそうなところで、するりと巧くかわしてしまうその見事さ、心意気。
 ああ、面白かった!


 以上、7月21日の日記。


 今日は、京都造形芸大の岩佐悠毅監督の新作の撮影に出演者として参加する予定なり。
 その後、谷口監督のワークショップに間に合えば、撤収作業などに加わるつもりだ。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2012-07-22 00:38 | CLACLA日記
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