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『伊集院光の深夜の馬鹿力』のラストは、小沢昭一の歌声だった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温は今日も上昇せず、寒さがとても厳しく、とても激しい。
 寒い寒い寒い寒い寒い!
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、『ゆかいなどろぼうたち』をさらったり、仕事関係の作業を進めたりする。
 『伊集院光の深夜の馬鹿力』では、伊集院光が小沢昭一について、ほんの一言ネタで触れただけだったなあと思っていたら、ラストで小沢さんの歌が流れた。
 あの町この町、日が暮れる日が暮れる…。
 伊集院さん、よくわかっている。


 午前のうちに、毎週恒例の洗濯を決行する。
 せっかくのお天気だったため。
 乾きは、全くよろしくなかったが。
 まあ、仕方ない。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・フィルが演奏したワーグナーの管弦楽曲集<TRING>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第6番「田園」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、アントニーニのCDのレビューをアップしたりする(前回の記事をご参照のほど)。
 『とことん全力投球!!妹尾和夫です』では、市川プロデューサーが、この夏の桂米朝の企画に小沢昭一(や、加藤武、大西信行ら、やなぎ句会のメンバー)が参加していたことを語り、妹尾さん自身も大学時代、大西さんとの関係(ある大学の演劇仲間の女性が合宿に来れないというので、その父親に文句を言おうと思ったところ相手が大西信行だった)で一度小沢昭一に会ったことがあると語っていた。
 桂米朝との関係もあってだが、二人が正岡容(いるる)門下であったことも触れられていて、なんとも嬉しかったなあ。


 津村記久子の『とにかくうちに帰ります』<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、多和田葉子の『雲をつかむ話』<講談社>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したベートーヴェンのミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)のライヴ録音を聴く。

 続けて、ハンドリーが指揮したワーグナーのCDを再び聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『雲をつかむ話』を読み進めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2012-12-11 21:32 | CLACLA日記
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