青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
巷間噂されている、有害スモッグのせいなのだろうか。
気温は、さらにいくぶん上昇したようだ。
それでも、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザなどにはお気をつけくださいね。
昨夜、『ゆかいなどろぼうたち』をさらったり、仕事関係の作業を進めたりしたのち、4時半過ぎになって眠る。
体調、芳しからず。
スモッグ云々は置くとして、首筋のがさがさや喉の違和感など、アレルギーの症状あり。
加えて、左下の親知らずも腫れている。
やれやれ。
体調もあって、予定のほうは自室ですませ、あとはオフにすることにする。
で、ハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>とザロモン弦楽4重奏団が演奏した同じくモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番&第22番<hyperion>を聴いてCDレビューをアップしたほか、『ゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『福永武彦新生日記』<新潮社>を読み進めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、イェルゲン・エルンスト・ハンセン指揮ソチエスタ・ムジカ室内管弦楽団が演奏した『バロック音楽へのお誘い』<DENON>を聴き、CDレビューをアップする。
夕飯後、クリ―ヴランド・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番&大フーガ<TELARC>、ピアノのイェフィム・ブロンフマン、ヴァイオリンのギル・シャハム、チェロのトゥルス・メルクとデヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏した同じくベートーヴェンの3重協奏曲&7重奏曲<ARTE NOVA>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
『福永武彦新生日記』を読了する。
いろいろと考えることあり。
続けて、中川織江の『セッシュウ!』<講談社>を読み始める。
タイトルと副題の「世界を魅了した日本人スター・早川雪洲」からもわかるように、日本を代表する国際的な映画スターだった早川雪洲の生涯を追った一冊だが、まずは日本の国際女優第1号で、のちに早川雪洲の夫人となった青木鶴子(川上音次郎の姪で、彼や川上貞奴のアメリカ巡業に同行し、その地に置き去りにされた!)のことが詳述されている。
面白し。
今日は、ローヤル製菓株式会社の鈴かすてらを食す。
卸売ひろばタカギで、税込み52円だったもの。
あっさりした甘味の鈴カステラで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。