晴天。
気温は今日も上昇し、穏やかな一日。
その分、花粉禍もひどく、マスクを2枚重ねてなんとかしのぐ。
耳がいたくなるのでやなんだけどさあ、これだけは仕方がない…。
昨夜、3時半近くまで升本喜年の『映画プロデューサー風雲録』<草思社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。
正午少し前に外出し、木屋町通の元・立誠小学校へ。
またも京都学生演劇祭である。
で、講堂でCブロックを再見し、音楽室でBブロックを観た。
詳しくは、前々回前回の記事をご参照のほど。
関係各氏と話しをしたり、あいさつをしたりする。
老若男女問わず、いろいろな人と意見を交換できるのも、こうした演劇祭の収穫の一つである。
帰りがけ、Avisで中古CDを1枚購入し、21時少し前に帰宅する。
帰宅後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
「福島県にささぐ」のタイトルで、古関裕而と草野心平が特集されていた。
『モスラ』の音楽(作品の肝の部分もしっかり説明)や『長崎の鐘』が選曲されるなど、片山杜秀の明確な意図のもとに組まれたプログラムだと思った。
(そうそう、片山さんのパートナーである藍川由美が歌った録音も選ばれていたんだった)
その後、購入したばかりの、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<Virgin>を3度聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、観劇記録をアップしたりする。
以上、3月9日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。