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とてつもなく厳しい暑さが続く(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じはありつつも、陽光の見えるお天気。

 気温は今日も上昇し、とてつもなく厳しい暑さが続く。
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯を行う。
 乾き、よろし。
 まあ、この暑さならね。


 フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲(アンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ独奏)&交響曲第2番<ハルモニアムンディ・フランス>、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 田口ランディの『蛇と月と蛙』<朝日新聞出版>を読み始める。
 8月は「小説をどんどん読み進める」月間だ。


 17時少し前に外出し、歩いて河原町へ。
 タワーレコードで、今日リリースされたばかりの山田一雄指揮日本フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&モーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲とベートーヴェンの交響曲第5番&第7番<ともにタワーレコード>を購入する。

 その後、元・立誠小学校へ移動し、音楽室でミナモザの#14『彼らの敵』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終演後、夕飯用の買い物をすませ、21時過ぎに帰宅した。


 遅めの夕飯後、購入したばかりのCDを聴きながら作業を行う。
 まずエロイカシンフォニーのほうだけど、CDの惹句の「巨匠的」云々かんぬんから想像するような爆裂系な演奏とは異なり、例えば第1楽章など均整のとれた音楽づくりだ。
 これは、最晩年のヤマカズさんと大阪センチュリー交響楽団による同じ曲の実演の感想とも共通している。
 一方、運命と第7番、特に運命は熱の入った力演である。


 以上、8月10日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2013-08-11 01:00 | CLACLA日記
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