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普段の不断の努力と、記憶力の重要性を痛感する今日この頃(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上昇せず。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 「普段の不断の努力」の重要性を痛感する今日この頃。
 そして、記憶力の重要性を痛感する今日この頃。


 ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、明け方5時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 昨日一ヶ月ぶりに戻って来た隣室の莫迦が朝からかまびすしい。
 うっとうしいや!


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、よろしからず。
 まあ、仕方ない。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第1番&第2番、第3番&第4番「悲劇的」<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、通崎睦美さんの『木琴デイズ』<講談社>を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませ帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、チャールズ・オリヴィエリ・マンロー指揮ブレーメン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 スメタナの歌劇『秘密』序曲、ヴォジシェクの交響曲、スークのヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲(リザ・フェルシュトマン)、ドヴォルザークの交響詩『英雄の歌』などが演奏されていた。
 カナダ・トロント出身のマンローは、2000年のプラハの春音楽祭指揮者コンクールで第1位となり、チェコやスロヴァキアで積極的な活動を行っているが、今回の演奏会もそうした彼に相応しいプログラムとなっている。
(そうそう、マンローは来年10月の京都市交響楽団の定期演奏会に登場し、スメタナの『秘密』序曲と弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」=ジョージ・セルの編曲等を振る予定だ)


 続けて、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したスメタナの管弦楽作品集<DECCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『木琴デイズ』を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、林達夫と久野収の対話集『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもする。


 夜になっても、隣室の莫迦がかまびすしい。
 うっとうしいや!


 今日は、グレインビスケット(ミックスナッツ)を食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み88円だったマレーシア原産のもの。
 ナッツ入りのさくさくとした食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2013-12-17 22:29 | CLACLA日記
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