どんよりとしたお天気。
夕方以降、雨が降り始める。
雨が降るまでは、むしむしとしてとてもむし暑し。
快ならず。
何がなんでも集団的自衛権の行使を閣議決定しようと、安倍内閣・自民党が無茶を重ねている。
この問題に限らず、彼彼女らは自分で自分自身の首を絞め続けているということにどうして気がつかないのだろうか。
どうにも度し難い。
昨夜、石田千の『みなも』<角川書店>を読み始める。
その後、ソプラノのドロテー・ミールズがレザミ・ド・フィリップの伴奏で歌ったハイドンのスコットランド民謡集&英語によるカンツォネッタ集<CPO>を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
真向かいのマンションがまたぞろかまびすしい。
腹立たしいかぎり。
ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の筆入れを行ったり、『みなも』を読み進めたりする。
14時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
で、さらに予定をすませ、京都芸術センターに寄ってから、18時頃帰宅した。
帰宅後、ゲオルゲ・ペトルー指揮アルモニア・アテネアが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』全曲<DECCA>を聴いたりしながら、『千春日和』の筆入れを行ったり、『深雪またなん』について考えたり、『みなも』を読み進めたりする。
途中夕飯を挟み、NHKラジオ第1の『夏木マリ 丈夫も芸のうち』を聴く。
ゲストは、指揮者の西本智実。
西本さんといえば、いろいろと思うところはあるのだが、夏木マリとの組み合わせはビジュアル的(ラジオゆえ、あくまでも想像なれど)にも面白い。
番組中、西本さんが百合の花の香りが苦手である旨話していたのが、とても印象に残った。
続けて、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏した交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『死と変容』、『ばらの騎士』組曲、『カプリッチョ』から月の光の音楽(3回)、交響詩『マクベス』&交響的幻想曲『イタリアから』<WARNER>を聴く。
夕飯後、『深雪またなん』を書き進めたり、『みなも』を読み進めたりする。
『みなも』は、文章の美しさがまず印象に残る。
今日は、ミニドーナツを食す。
寺町の業務スーパーで、税抜き78円だったもの。
オーソドックスなミニドーナツで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
何度でも繰り返すけれど、愚か者を支持し許容し黙認する者こそ一番の愚か者だろう。
自省あるのみ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。