雨、雨、雨。
どんよりとしたお天気の一日。
気温は上昇するも、じめじめむしむしとして快ならず。
気圧と湿度のWパンチで、頭や身体が重たし。
やれやれ。
馬鹿が大手を振って歩いて恥じぬ、そんなどうにも情けなく危うい毎日が続いている。
馬鹿を支持し、黙認し、許容する人間こそ一番の馬鹿者だ。
一番の馬鹿者にはなりたくない。
昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
ルドルフ・ゼルキンがジョージ・セル指揮コロンビア交響楽団の伴奏で弾いたモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第20番他<SONY>、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏した同じくモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>、サンソン・フランソワが弾いたドビュッシーのピアノ作品集(映像他)<東芝EMI>、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番、第17番「テンペスト」、第18番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ワープロ・ファイルの作品の確認を行ったり、伊集院静の『いねむり先生』<集英社>を読み進めたりする。
ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。
ワープロ・ファイルの作品は、いずれにしても一度プリントアウトを行わなければと思う。
改稿を行うか、執筆を再開するかはひとまず置くとして。
(『鶴丸文造の修業時代』という長篇小説の作中作にあたる『勘平太』は、ヴォルテールの『カンディド』=バーンスタインの『キャンディード』を日本の幕末に置き換えた物語で、時代考証はめちゃくちゃながらも我ながらまあまあ面白い作品だと思う。ただ、原稿用紙120枚分ほどで頓挫。ここから先はちょっと書き進めるのが難しく、非常に残念だ。なんとかプロットを組み直して完成させることはできないか)
19時過ぎに外出して用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection28を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
前回のOBCさんに続いて、今回はABC(『キャスト』)の取材クルーの方々が来られていて、インタビューを受ける。
実は、OBCさんからもインタビューを受けたのだけれど、たぶん使われていないんじゃないかな。
終了後打ち上げに参加し、24時過ぎに帰宅した。
以上、4月20日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。