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七夕だが(CLACLA日記)

 七夕。
 が、あいにく星は見えない。
 まあ、仕方ない。


 雨が降る。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめじめじめとして、快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいませ。


 気圧と湿度のWパンチに睡眠不足も加わって、身体がだろし。
 やれやれ。


 案の定、維新の党が恥知らずぶりを発揮している。
 度し難し。


 川内原発の再稼働に向けて、九州電力が作業を開始した。
 いろいろと考えることあり。


 畢竟、馬鹿につける薬はない。
 ギリシャのことをとやかく言えるのか。


 正午過ぎに起きて、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番、第36番「リンツ」<ともにPHILIPS>、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたりする。


 西川美和の『永い言い訳』<文藝春秋>を読了する。
 ふくみがたっぷりとあって仕掛けも豊富な作品で、実に面白かった。
 そして、ぜひ映画化を期待してしまう。
(小説と映画とがどう異なってくるのかも愉しみなので)

 吉川潮の『芸人という生きもの』<新潮選書>も読了する。
 演芸評論家で作家である著者が芸人たちとの交流について綴った一冊。
 吉川さんの喜怒哀楽がはっきりと示されている点も面白かった。


 17時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番&第28番<TELARC>、ボロディン・カルテット他が演奏したシューベルトの弦楽5重奏曲<TELDEC>、ハーゲン・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第2番&第3番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を書き進めたり、原田マハの『ジヴェルニーの食卓』<集英社>を読み始めたりする。
 『水の上で歌う』は、原稿用紙42枚分を超えた。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2015-07-07 23:17 | CLACLA日記
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