どんよりとしたお天気が続く。
気温は上昇せぬものの、湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。
頭と身体も、なんだか重たし。
やれやれ。
皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
政府与党は安保法案の採決を来週行う意向だという。
国会の場でまともな説明もできない人間が、大阪くんだりまで出かけて程度の低いテレビ番組に出演して理解をはかったつもりでいること自体、今回の法案の、そして政府与党の下劣低劣ぶりを示していると思う。
度し難い。
テロやそれを利用したフレームアップの発生が非常に心配である。
昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
午後、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」他、第8番「ザ・グレート」<RCA>、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』&『プルチネッラ』<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『水の上で歌う』を読み直したり、『勝呂又吉のこと』について考えたりする。
山本文緒の『なぎさ』<角川書店>を読了する。
ほかに、林光さんの『私の戦後音楽史』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。
19時頃外出して仕事関係の用件を片付け、錦湯さんへ。
月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection46を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
終了後、打ち上げに参加し、そのまま朝の6時まで。
以上、9月7日の日記。