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ラディカル!(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温もぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように。


 様々な意味で、冬だ。
 なんとかこの冬を乗り切っていかないと。


 元安藤組の組長で、俳優、作家等、多方面で活躍した安藤昇が亡くなった。89歳。
 いわゆる愚連隊の安藤組を組織して活動するも、横井英樹への襲撃事件で逮捕される。
 その後、安藤組を解散して映画俳優となり、松竹や東映、日活の作品に出演する。
 深く、深く、深く黙祷。

 作詞家の岡本まさみも亡くなった。73歳。
 吉田拓郎とのコンビで知られ、『旅の宿』や『襟裳岬』など作品も多数。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夕外出し、バスの一日乗車券を駆使して途中買い物をしたりしながら、田中大久保町の喫茶フィガロへ。
 ふつうユニットの未来会議withネオラクゴに参加する。
 詳しくは、前回の記事(ネオラクゴ記録)をご参照のほど。

 で、そこにも若干記したし、わざと大きな声を出したりもしたが、ユーストリーム中継を始めた結果、未来会議と言いながら、廣瀬君の一方的な講義の雰囲気が一段と強まったこともあり(もちろん、太遊さんは必死でそれをフォローしていたが)、正直何をしにここにきたのか、こちらはユーストリーム中継の引き立て役か、と感じてしまったことも事実だ。
(事ここに到れば、太遊さんのネオラクゴを聴くために足を運んでいると言い切ってしまうほかない)
 だから、未来会議がネット放送の企画になるのは、非常に妥当だと思う。
 そのほうが、廣瀬君にとっても受け手にとっても都合がよいはずだ。
 ラディカル!


 23時台に帰宅し、ネオラクゴ記録をアップする。

 その後、三木卓の『K』<講談社>を読了する。
 詩人で夫人の福井桂子(K)との微妙で複雑な関係を、滑稽さを交えながら綴った一冊。
 ああ、面白かった!

 続けて、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポン(一部)や、Radio4音源でコンスタンティノス・カリディス指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」のライヴ録音(2015年1月30日、ルガーノ・ステリオ・モロ・オーディトリウム)を聴いたりしながら、4時40分まで仕事関係の作業を進める。
 ギリシャ出身のコンスタンティノス・カリディスは、カルロス・クライバー賞を受賞した若手の俊英。
 いわゆるピリオド・スタイルを援用した音楽づくりだが、第1楽章は基本的にゆっくりとしたテンポをとりつつも、アゴーギクやデュナミーク、フレーズの処理などで彼独自の解釈が興味深く、第2楽章ではじっくりと旋律を歌い込み、終楽章は速いテンポで疾走するという非常に聴き応えのある演奏に仕上がっていた。
 そうそう、シューベルトの交響曲第4番「悲劇的」といえば、1993年の九州交響楽団の定期演奏会でジェローム・カルタンバックの指揮で聴いたときはちっとも面白くなかったのに、同じ年のヨーロッパ行きのシンガポール航空機内でロジャー・ノリントンとロンドン・クラシカル・プレイヤーズの演奏を耳にして、目から、ではなく耳から鱗が落ちるような衝撃を受けた。
 そして、ケルン滞在中、ノリントンがヨーロッパ室内管弦楽団を指揮した実演に接して、完全にこの曲が好きになった。
 加えて、この出来事でピリオド・スタイルというものの魅力に完全にはまった。
 それにしても、このコンスタンティノス・カリディスやアントネッロ・マナコルダといった指揮者がどうして日本のオーケストラに客演しないのだろう。


 今日も、朝早くから近所の工事がかまびすしい。
 うっとうしいや!


 8時台に起きて、仕事関係の予定をすませる。


 午後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、youtubeでサッシャ・ゲッツェル指揮ボルザン・イスタンブール・フィルが演奏したモーツァルトの『後宮からの逃走』序曲とヘンデルの『ソロモン』から「シバの女王の入場」、Radio4音源でヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響詩『タピオラ』とドヴォルザークの交響曲第7番のライヴ録音(2011年4月21日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、チョン・ミュンフン指揮ウィーン・フィルが演奏した同じくドヴォルザークの交響曲第6番&第8番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』について考えたり、青木淳悟の『匿名芸術家』<講談社>を読み始めたりする。
 ほかに、大内力の『日本の歴史24 ファシズムへの道』<中公文庫>の拾い読みもした。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付け、京都芸術センターに寄り、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』1月号を入手し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮サンクト・ペテルブルク・マリインスキー劇場管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』全曲のライヴ録音(2015年8月26日、ストックホルム・ベルワルド・ホール)を聴く。

 続けて、ゲルギエフ指揮サンクト・ペテルブルク・キーロフ(マリインスキー)劇場管弦楽団が演奏した同じくチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」&幻想序曲『ロメオとジュリエット』<PHILIPS>、エフゲニ・スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番&幻想曲『岩』<ポニー・キャニオン>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『勝呂又吉のこと』を書き進めたり、『匿名芸術家』を読み進めたりする。
 『勝呂又吉のこと』は、原稿用紙に換算して219枚分を超えた。


 今日は、森永のムーンライトクッキーを食す。
 近くの250円弁当元気やで、税込み108円だったもの。
 オーソドックスなビスケットクッキーで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2015-12-18 23:35 | CLACLA日記
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