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生きるとは、痛みをこらえることだ(早めのCLACLA)

 世の多くの方々は、正月休み明け。


 晴天が続く。
 どんよりとした感じはありつつも。

 日中は気温が上がり、穏やかだった。
 朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 通常国会が召集される。
 香具師ペテン師の、目先鼻先口先舌先の言葉に騙されてはなるまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便(桂歌丸へのインタビューや、青空千夜一夜の漫才が放送されていた。千夜一夜の漫才は、本当に懐かしかった)、NPO Radio4音源でフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの序曲『美しきメルジーネの物語』、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番(マリア・ジョアン・ピリスの独奏)と交響曲第8番のライヴ録音を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで諸作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 午後、テノールのクリストフ・プレガルディエンがフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集(2回)と歌曲集『冬の旅』<ともにTELDEC>、シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが弾いた同じくシューベルトのハンガリー風のディヴェルティスマン<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今年と1月の創作活動について考えたりする。


 中山千夏の『芸能人の帽子』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!
(それにしても、脱ドラマの尖鋭的作品『お荷物小荷物』の映像が残っていないのは本当に残念で仕方がない)

 続けて、黒川創の『国境[完全版]』<河出書房新社>を読み始める。


 生きるとは、痛みをこらえることだ。


 まもなく外出し、用件を片付けてから錦湯さんへ足を運ぶ予定なり。
 今年初めてのネオ落語・セントラルなり。
 それじゃあ、行って来ます!
by figarok492na | 2016-01-04 18:16 | CLACLA日記
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