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品性の乏しい人間になりたくないものだ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪など召しませんように!


 軽井沢の国道でスキーツアーの大型バスが転落事故を起こし、運転手2人を含む14人が亡くなったとのこと。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、バスを運行している会社の体制(運転手の健康把握が不適切として、国土交通省から2日前に処分を受けていたとのこと)などについて、いろいろと考える。


 文化庁が京都に移転する旨、報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンやアルコ&ピースのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の工事がカーンカーンカーンカーンとかまびすしい。
 うっとうしいったらありゃしない。
 施工主その他に、天罰天誅よ下れ!


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、テノールのクリストフ・プレガルディエンがアンドレアス・シュタイアーのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトのマイアホーファーの詩による歌曲集<TELDEC>、コンチェルト・ケルンが演奏したヴァンハルの交響曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、岡本和明の『俺の喉は一声千両』<新潮社>を読み進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して3枚分を超えた。


 17時台に外出して、夕飯用の買い物をすませる。
 自転車がないのは、やっぱり辛いなあ。


 帰宅後、雑件を片付けたり、『俺の喉は一声千両』を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『昭和が遠くなって』<文春文庫>の拾い読みもした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、トゥガン・ソヒエフ指揮NHK交響楽団の第1827回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 ヴァイオリンのフォルクハルト・シュトイデとチェロのペーテル・ソモダリを独奏に迎えたブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲、ベルリオーズの幻想交響曲が演奏されていた。

 続けて、クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクが演奏したラモーの序曲集<オワゾリール>、『アマデウスとウィーン』(バリトンのロベルト・スカルトリーティが歌った、モーツァルトと同時代のウィーンの作曲家たちのオペラ・アリア集)<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたり、『俺の喉は一声千両』を読み進めたりする。
 ほかに、『昭和が遠くなって』の拾い読みもした。
>安倍政権は都合が悪くなると、拉致問題を持ち出すといわれ(後略)<
(『昭和が遠くなって』所収、「壊される」より)
 なお、『昭和が遠くなって』は、小林さんの週刊文春の連載エッセイの2006年分をまとめたものだ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 品性の乏しい人間を支えて恥じない人間こそ、一番品性の乏しい人間だ。
 一番品性の乏しい人間にはなりたくない。


 やりたいこと、やるべきことをしっかりやっていかなければ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2016-01-15 23:57 | CLACLA日記
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