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花粉のせいか、喉が腫れぼったい(CLACLA日記)

 晴天へ。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇する。
 朝晩はまだ冷え込むも。
 皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪などにはお気をつけくださいね。


 風邪か花粉症か。
 喉が腫れぼったい。
 やれやれ。


 アメリカ大統領選の候補者選び。
 いわゆる「スーパーチューズデー」で、民主党はクリントン候補、共和党はトランプ候補がそれぞれ過半数を制した。
 民主党は、サンダース候補が4州で勝利したが、クリントン候補が有利に選挙戦を進めていくと報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 衆議院本会議で2016年度予算案が可決され、憲法の規定により、年度内に成立することが確定した。
 そういえば、昨夜NHKのラジオで国会中継の余った部分を聴いたが、おおさか維新の会の下地氏の質問に唖然とする。
 プロパガンダの一語。
 度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には騙されまい。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 ラジオ深夜便では、23時台と0時台での林真理子の話が興味深く、面白かった。
 これまで、林さんに対してはあまり良い印象を持っていなかったのだけれど、ラジオ深夜便の話を耳にして、長年プロの作家として活動している強みというか力というものを認識させられた。


 今朝も、近所の工事はそれほどかまびすしくなかった。
 そろそろ内側の工事にかかっているのか。
 とはいえ、とっととやっつけてもらいたいものだが。


 正午過ぎに、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、思っていた以上によかった。
 ああ、すっきりした!


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、ソプラノのバーバラ・ボニーがクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックの伴奏で歌ったイギリス・リュート歌曲&アリア集『こよなく美しい島』<DECCA>、ボニーとカウンター・テナーのアンドレアス・ショル、クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクが演奏したペルゴレージのスターバト・マーテル&サルヴェ・レジナ<同>、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』について考えたり、保坂和志の『未明の闘争』<講談社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンのコンサートのライヴ録音(2015年9月4日、ボン・ベートーヴェンハレ)を聴く。
 シェーンベルクの管弦楽のための変奏曲、エルガーの交響曲第1番が演奏されていた。
 バレンボイムとシュターツカペレ・ベルリンによるエルガーの交響曲第1番といえば、同時期にベルリンのフィルハーモニーで録音されたものがDECCAレーベルかよりまもなくリリースされる予定だ。
 ちなみに、第2番もすでにリリースずみである。
(シュターツカペレ・ベルリンによるエルガーのリリースは珍しいが、バレンボイムのほうは指揮活動を開始してそれほど経たないうちに、CBSレーベルにロンドン・フィルと交響曲や管弦楽曲を録音している)

 続けて、ボニーとシャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番&ベルクの初期の7つの歌<DECCA>、ソプラノのルネ・フレミング、ボニー、メゾソプラノのスーザン・グレアムとクリストフ・エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのシーン集<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『御神酒徳利』を書き進めたりする。
 『御神酒徳利』は、原稿用紙に換算して96枚分を超える。


 『未明の闘争』を読了する。
 圧巻なり。

 続けて、周防柳の『虹』<集英社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2016-03-02 23:03 | CLACLA日記
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