予定通り、お昼過ぎに外出する。
千成で阪急の切符を買ってから、西院駅前で知り合いとおちあい、ツタヤ横のスタバに入る。
で、2時間半ほど、映画やテレビドラマ(のシナリオ)、小説、戯曲などについて話しをする。
(話しをしている中で、『恋とカレー南蛮』をシナリオ化することを決める)
黒澤明の『生きる』と『悪い奴ほどよく眠る』のDVDをもらい、少しツタヤをのぞいた後、西院の駅で別れる。
烏丸へ移動。
京都芸術センターに行き、図書室で本を返し、新たに2冊借りる。
京都文化博物館で友の会会員(1年間有効で、入会金は6000円)になり、吉村公三郎監督の『夜の河』を観る。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
(上映開始までの間、借りたばかりの小林信彦の『コラムの逆襲』<新潮社>を読み始める。いつまで待っても文庫にならないため、単行本を借りることにしたのだ)
上映終了後、再び京都芸術センターに寄ってから西院へ戻る。
夕飯をすませてから、NHK・FMのベスト・オブ・クラシック(イザベル・ファウストのヴァイオリン・リサイタルのライヴ録音)を途中から聴く。
続けて、オルガ・トヴェルスカヤのフォルテピアノ演奏による、シューベルトのソナタ集のCDや、フィールドとロシアの作曲家の作曲した夜想曲集のCD<ともに、Opus111レーベル>を聴く。
『青の時代』を読み進める。
『コラムの逆襲』も読み進める。
フラワーショウの華ばらが亡くなる。69歳。
深く、黙祷。
今日も、甘いものは食さず。
我慢続き。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
(またぞろラブログが重いので、こちらにアップしました)