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メーデーにメーデーを聴くも…(CLACLA日記)

 今日から5月。
 今年も残すところ、あと8ヶ月を切った。
 繰り返しになるが、一日一日を大切にしていかなければ。

 なんだかどんよりとしたお天気。
 雨降りにはならなかったが、全くよい天気にはあらず。

 気温は上昇。
 今日も暑い一日となる。
 部屋の中では、Tシャツと短パンで過ごしたほど。

 メーデーということで、午前から午後にかけてシュプレヒコールの声が部屋の中まで届いていた。
 いろいろと思うことあり。

 午前のうちに掃除機をかけ、キッチンまわりの拭き掃除をすませておく。

 メーデーにちなんだ音楽を聴こうと思い、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団他の演奏した、ショスタコーヴィチの交響曲第3番「メーデー」のCD録音を聴く。
 音楽はショスタコーヴィチらしさ全開で威勢がいいし、おまけに演奏も見事な仕上がりなんだけど。
 やっぱりなんだかね、しっくりとこないのだ。

 夕方前に外出し、京都芸術センターと中京青少年活動センター/ウイングス京都で用件をすませ帰宅する。

 夕飯後、チャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番と弦楽6重奏曲「フィレンツェの想い出」のCD録音を聴く。

 『日露戦争勝利のあとの誤算』を読み進める。
 桂太郎の奸計やマスコミ・民衆の騒ぎっぷりはしゃぎっぷりには、どうしてもそれから今現在に到る日本の歴史について想起せざるをえない。
 歴史から学ばなくっちゃ。

 5月の創作活動、並びに個人誌『赤い猫』の今後の展開について考える。

 加えて、久しぶりに『鬼が来た』の筆入れを再開する。
 これはひどい出来だ…。

 今日は、甘いものは食さず。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2008-05-01 22:17 | CLACLA日記
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