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病院に行く(CLACLA日記)

 午前中は、激しい雨降り。
 雷鳴も轟くなど、まさしく悪天候だったが、お昼過ぎぐらいにはやみ、夕方前には青空も見え始めた。
 明日は、いいお天気になりそうだ。
 あな、ありがたや。

 青空とともに、気温も下がり始める。
 天気予報によると、急に秋めいてくるらしい。
 風邪に気をつけておかなければ。

 午前のうちに、掃除機をかけ、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 第3CLACLA日記に、智に働けば  − 永井智雄について − をアップする。
 そういえば、永井智雄は魅力的な声質と個性豊かなエロキューションの持ち主で、実際、朗読やナレーションを得意にしていたものだ。
 それにしても、京都の小劇場界の演じ手たちのほとんどが朗読に無関心なのはどういうものだろう。
(僕の知っているかぎり、飛鳥井かヾりさんやパノラマ☆アワーの面々、二口大学さん、広田ゆうみさん、豊島由香さん、山方由実さん、藤本隆志さんがなんらかの形で朗読に取り組んでいる程度ではないか? *失念があれば、お許し、並びにご教示下さい)
 そういうところも、京都の小劇場界の演じ手、特に若い演じ手のテキストの読み込みの浅さや演技の幅の狭さにつながっているような気がして、僕には仕方がない。

 トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラの演奏による、モーツァルトのディヴェルティメント集、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ロイヤル・フィルの演奏による、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」他のCDを聴く。

 夕方前、近くの整形外科に行く。
 で、1ヶ月間分の薬の処方をしてもらい、前回と同じくスギ薬局で薬を受け取る。
 この薬が終わったあと、再び血液検査を行うという算段だ。

 夕飯後、シルヴァン・カンブルラン指揮バーデン・バーデン・フライブルクSWR交響楽団(旧南西ドイツ放送交響楽団)のコンサートのライヴ録音を聴く。
 フローラン・シュミットの『サロメの悲劇』、メシアンの『ミのための詩』、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の前奏曲と愛の死などが放送されていた。

 『北欧現代史』を読み進める。

 創作は、停滞中。
 と、言うより、あえて中断している状態。
 無理から進めても仕方がないもの。
(ただし、個人創作誌『赤い猫』の第2号については、あれこれと考えてはいるが)

 マスコミは、いつまで猿芝居に付き合えば気がすむのか。
 いいかげんにしろよと言いたくなる。

 中山国土交通大臣の失言が問題となっているそうだけれど、新総理大臣を筆頭に、あいつもこいつも失言僻の持ち主じゃないか。
 まとめて、みんなやめちまえ!
(「なんとまあ、乱暴な物言いでしょう」、と呼ぶ声あり)

 今日は、サン・ラヴィアンのふんわりシフォンプレーンを食す。
 近くのショップ99で、50円引きになっていたもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2008-09-26 22:29 | CLACLA日記
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