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朗読公演を観聴きし、旧い友だちとお茶をする(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方頃から、本格的に雨も降り出した。

 気温は、今日も上昇せず。
 じめ涼しい感じが非常に強し。

 朝、携帯に間違い電話がかかってくる。
 なぜだか、妙に気になってしまう。

 NHK・FMの『20世紀の名演奏』を聴く。
 往年の名チェリスト、ポール・トルトゥリエの特集で、ドヴォルザークのチェロ協奏曲(アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団の伴奏)などが放送されていた。
 好きな人には、この渋くて塩辛い音がたまらないんだろうなあ。

 午前のうちに、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 『魔王』を読み進める。

 正午過ぎ、外出する。

 近くの金券ショップで切符を買ってから、阪急で河原町まで出、タワーレコードをのぞき、大切な用件をすませてから東山青少年活動センターへ行く。

 で、ヤマコジ朗読実験室round2 〜オトナのためのお伽噺〜を観聴きする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 
 なお、朗読に関しては、僕自身高校時代に放送部員として日々朗読に取り組んでいたこともあって、NHKのアナウンサーが行う朗読(時たま、ラジオ深夜便でやっている。ちっとも面白くない)と役者が行うそれ(巧い人は本当に巧い。でも、感情過多で辟易する人もいる)との違いを比較したりしつつ、いずれ一文ものしたいと考えている。

 終演後、出演者の金乃梨子さんや山方由実さんらと少し立ち話をする。

 その後、公演中にアクセスのあった旧い友だちと、新京極通のミスタードーナツでおちあい、1時間ほど話しをする。

 次の予定のある旧い友だちと途中で別れ、アビスをのぞき、錦天満宮で神水をいただき、クレモナにも寄る。
 他のお客さんとご主人の話しを何気なく耳にしていると、年内で店を閉めてしまうとのこと。
 最近ではあまり利用していなかったものの、やはり閉店は残念だ。
 今年も残すところ3ヶ月とちょっとだが、できるかぎりクレモナに足を運ぼうと思う。

 阪急で大宮まで戻り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 夕飯後、ヤマコジの朗読実験室で配られていた、RICOさん(お店? 個人?)のクッキーを食す。
 前回の記事でも触れたが、これは実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ●●は●●なことしかしでかさない。
(ただ、失言にせよ引退にせよ、「意趣返し」的な要素もあるんじゃないかと思ったりもする)

 それにしても、滅私奉公を他人に説くのであれば、それこそ公の職にあるもの、自ら=私・わたくし(の考え)を抑えて奉公するのが第一なんじゃないか。
 それが出来ていない段階で、何が滅私奉公かと思ってしまう。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2008-09-28 22:01 | CLACLA日記
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