午前中は青空が見えていたが、天気予報通り徐々にどんよりとし始め、夜になって雨降りとなる。
ありゃりゃりゃりゃ。
朝方はけっこう冷え込んでいたものの、雨とともに今はそれほどでもなし。
今日も、朝から夕方までパソコン相手の仕事を淡々とこなす。
(昨日とは別の人物だが、連日やりにくい相手が隣の席だった。こちらもたいがいだけれど、敵はさるものひっかくもの!)
昼休み中、『カルタ遊び』の7を思いつき、途中まで下書きする。
帰りがけ下京図書館に寄り、『ダンシング・ヴァニティ』を返却し、長谷川如是閑集<岩波書店>の2を予約する。
当ブログにも関係浅からぬ、「真実はかく佯る」が含まれた巻である。
帰宅すると、近くの文房具店・正美堂からコレクト・D-52(ダイアリー)が届いたと留守電が入っており、早速買いに行く。
心は、はや2009年か?
『カルタ遊び』の7の下書きをすませ、パソコンへと打ち込む。
全体像がどんどん見えてきた。
それいけどんどん!
夕飯後、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ズビン・メータ指揮ウィーン・フィルの定期公演のライヴ録音を聴く。
ハイドンの交響曲第22番「哲学者」、ベリオのシンフォニア、バルトークの管弦楽のための協奏曲が放送されていたが、落ち着きのあるというか腰が重いというか、よくも悪くも、日曜午前のウィーン・フィルの定期公演には相応しい演奏だった。
正直僕の好みには合わないけれど(特にバルトーク)、まあ、こういう演奏も必要なのだろうな、ウィーンという街にはきっと。
(あと、シンフォニアに出演したスウィングル・シンガーズが「小フーガ」と「バディネリ」をアンコールとして披露していた。メンバーは往時とは異なるとはいえ、懐かしいかぎり)
『モーツァルト名盤大全』を読み進める。
今日は、純糖の残りを食す。
ごちそうさま!
インド西部の都市ムンバイで同時多発テロが発生し、日本人の死傷者も出たという。
麻生総理がまたぞろ失言したと報じられているが、麻生総理がどういう人物かははなからわかっていたはずだ。
選んだ側の責任が重大なのである。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。