午前中はどんよりとした感じが強かったものの、正午頃から青空が見え始める。
日中は、気温が少し上昇したか?
夕方以降の冷え込みは厳しいが。
午前のうちに、毎週恒例の洗濯をやっつける。
ついでに、掃除機もかける。
お昼過ぎに外出し、阪急で河原町まで出る。
まずクレモナで中古CDを購入してから(詳しくは、前回の記事をご参照のほど)、プラージュへ行き、髪を切る。
いやあ、すっきりした。
その後、錦天満宮で神水をいただき、ブックオフ、BALのジュンク堂、紀伊國屋書店、ライフカード(ぴあ)とまわり、ブックファーストで文庫本を一冊購入し、金券ショップで切符を買って阪急で帰る。
帰宅後、購入したばかりの、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ベルリン放送交響楽団の演奏した、フランクの交響曲他のCDを聴く。
さらに夕飯後、アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルの演奏した、エルガーの交響曲第1番のCDを聴く。
今日購入した、山本周五郎の『季節のない街』<新潮文庫>を読み始める。
『季節のない街』は、あの黒澤明監督の『どですかでん』の原作にあたるが、『どですかでん』につきまとったペシミズムのようなものがこちらにはほとんど感じられない。
いずれにしても、冒頭の「街へゆく電車」からして、山本周五郎らしい筆運びだと思う。
イスラエル軍による、ガザ地区への地上攻撃が開始された。
どうしてこういうことになってしまうのか。
どうにもたまらない気分になる。
(そういえば、朝日新聞の朝刊に、ニューイヤーコンサートにおけるダニエル・バレンボイムの言葉が掲載されていた)
永田寿康元衆議院議員(民主党所属)が飛び降り自殺したという。39歳。
いわゆる堀江偽メール問題で辞職を余儀なくされた人物だった。
何ゆえこの時期に、とまず思ってしまった。
(新聞の報道によると、議員辞職後、いろいろと重なっていたようだ)
黙祷。
今日は、またぞろチャームピーを食す。
甘いものを食すことのできる幸せを噛み締めながら。
ごちそうさま!
明日が本当にいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。