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結局、京都芸術センターまでしか行かず(CLACLA日記)

 いいお天気、いい青空が続く。

 そこそこに寒い一日。
 まだほとんど花粉禍は出ていない。

 午前のうちに、毎週恒例の洗濯をやっつける。
 ついでに、掃除機をかける。

 ラ・マニフィカ・コムニタの演奏した、ボッケリーニの弦楽5重奏曲集のCDを聴く。

 『「悪魔祓い」の戦後史』を読み進める。

 いろいろと考えることがある。

 夕方になって、浴室とトイレの掃除、キッチンまわりの拭き掃除をやっつける。

 その後外出したものの、結局京都芸術センターで用件をすませた程度だった。
 明日、買い物に出かけるか。

 帰宅後、ラドミル・エリシュカ指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継、スメタナの『わが祖国』をモルダウの途中から聴く。
 非常に充実した演奏だったと思う。
 ただ、ゲストの音楽研究家がチェコ・フィルと同じような音だとか、それらしいことを繰り返していたにもかかわらず、『わが祖国』の持つメッセージ性に関しては全く触れようとしなかった。
 なんとももどかしい。

 続けて、ボッケリーニのCDを再び聴く。

 『「悪魔祓い」の戦後史』を読み進める。

 『カルタ遊び』の22の下書きとPCへの打ち込みを行う。
 原稿用紙、63枚分になった。

 今日は、マカダミアナッツ・チョコレートを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-02-07 22:17 | CLACLA日記
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