朝は小雪が散らつくお天気。
その後は、青空も見えていたが。
気温はさらに下がり、激しい寒さの一日となる。
そりゃ雪も降るさ。
朝から夕方まで、パソコン相手の仕事を淡々とこなす。
仕事が終わったあと、京都芸術センターに寄り用件をすませる。
図書室にいたハラダリャンとあいさつをし、秋山はるかさんと少し立ち話をする。
ハラダリャンは下鴨車窓♯5『書庫』の稽古のための入洛だと思うが、その本家CLACLA日記の『書庫』の観劇記録にうーんという人から、「何様かと思う文章、腹立たしい」旨のコメントをいただいた。
うーんさんが何に腹を立てているかはある程度想像がつくが、ここではそれはあえて記さない。
ただ、「何」様か、という問いかけには、『書庫』に関してはお客様であり、僕は中瀬宏之様(いずれも、自分に様はつけたくないが、問との兼ね合いでそうしておく)だと答えておきたい。
秋山さんとは、ダンス公演の話のほか、西山真來さん出演とおぼしき映画に関する話もする。
偶然チラシを見つけて、気になっていたのだ。
帰宅後、いくつか雑件をやっつける。
夕飯後、アルテミス・カルテットの演奏した、ドヴォルザークとヤナーチェクの弦楽4重奏曲集と、バーバラ・ボニーの歌ったオペレッタ・アルバム集を聴く。
『さぶ』を読み進める。
あることがきっかけとなって、『カルタ遊び』の番外編、間部潤子のポルトレイトについて少し考える。
なお、間部潤子は、タクシー運転手で元刑事の間部裕次郎の妹で、劇団下北沢位相所属の女優である。
(冒頭は、『走れメロス』のパロディで、潤子は激怒した、にしようかな)
今日も、甘いものは食さず。
中川財務・金融相が辞任したという。
なんだかなあ、という気分。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。