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三月一日、花粉禍が激化する(CLACLA日記)

 2009年3月が今日から始まった。
 いつも繰り返していることだけれど、一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 どんよりとした感じが出てきたものの、いいお天気、いい青空が続く。

 気温は、それほど上昇しなかったか?
 風が吹いていた分、肌寒く感じられたのかもしれないが。

 それでも、花粉禍は激しく、目の周りのかゆみが強まり、くしゃみを何度も連発してしまう。
 また、喉のいがらっぽい感じや腫れぼったさ、咳込みも続いているが、もしかしたらこれは風邪をひいてしまったのかもしれない。
 いずれにしても、いやな季節がやって来た。
 まずは、なんとか短期派遣を乗り切らないと。

 午前のうちに掃除機をかけ、正午過ぎにキッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 京都の青少年活動センターの施設利用の有料化が検討されていることを小暮宣雄さんのブログで知り、早速、ネット上の反対署名に署名を行った。
 青少年活動センターが有料化されるということは、早晩京都芸術センターの運営にも大きな変化が訪れるということではないのか?
 これは、どうにも見過ごすことのできない問題だ。

 シャーンドル・ヴェーグの指揮したモーツァルトのディヴェルティメント集と、アンドレ・プレヴィンの指揮したリヒャルト・シュトラウスのドン・ファンとドン・キホーテを続けて聴く。

 3月の創作活動について考える。

 お昼過ぎに外出するも、体調があまり芳しくなかったこともあって、ブックオフ堀川五条店で文庫本を2冊購入したほかは、夕飯用の買い物をすませ、近くのスギ薬局でサンプルのねり歯磨きや栄養ドリンクを入手した程度。

 帰宅後、ボロディン・カルテットの演奏した、ブラームスの弦楽4重奏曲第1番と第3番を聴く。

 ブックオフで購入したばかりの、筒井康隆の『大いなる助走』<文春文庫>を読み始める。
 実は、この作品はだいぶん前に単行本で読んでいたのだが、引っ越し時に処分してしまっていたため再度購入したのである。
 ちょうど小説を書くということついてあれこれ考えていたときだけに、いいタイミングで手に入れることができたのではないか。
(「悪いタイミングやろ」、と呼ぶ声あり。いえいえ、読み方次第!)

 夕飯後、エリザベート・レオンスカヤとボロディン・カルテットの演奏した、ショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲とピアノ3重奏曲第2番を聴く。

 『大いなる助走』を読み進める。

 『カルタ遊び』の25の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
 原稿用紙、74枚分になった。

 今日は、甘いものは食さず。

 さてと、今日はあまり体調がすぐれぬゆえ、早く寝どこに潜り込まなければ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-03-01 21:26 | CLACLA日記
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