いいお天気、いい青空が続いているな、と思っていたら、徐々にどんよりとし始める。
ありゃりゃりゃりゃ。
気温は上昇し、穏やかな感じの一日。
その分、花粉症の出も強まって、目の周りがかゆかったり、時折くしゃみを連発したりする。
ありゃりゃりゃりゃ。
正午過ぎに、浴室とトイレ(昨日もしたので、こちらは軽く)の掃除、並びにキッチンまわりの拭き掃除をすませる。
で、お昼過ぎに外出。
まず近くの金券ショップで回数券を買ってから、市バスで河原町今出川へ。
つだちくで中古CDを漁ろうという魂胆で足を運んだのだけれど、なんとつだちくは臨時休業!
がっくりどころの話ではない。
念のためとなりのコミックショックと、出町柳の中古CD店をのぞいたが、案の定めぼしいものはなく、全くもって骨折り損もいいところ。
金輪際、つだちくではCDは買わぬ!!
ってのは言い過ぎだけど、正直不愉快極まりない。
ありゃりゃりゃりゃ。
ではない、ああ、やだやだ。
帰りがけ、スギ薬局で目薬を買っておく。
ビニール袋を断った人につけていたにこにこポイントが3月末で廃止になるとか。
これでにこにこするのは、スギ薬局の経営者ということか。
帰宅後、サイモン・ラトル指揮バーミンガム・シティ交響楽団の演奏した、ハイドンの交響曲第86番を聴く。
『突然変異幻語対談』を読み進める。
夕飯後、クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルの演奏した、ブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴く。
さらに、『突然変異幻語対談』を読み進める。
こういう書き方は安易に過ぎてあまり使いたくないのだが、言葉(その音も含めて)へのこだわりの強さ激しさ厳しさに大きく刺激を受ける。
これは、本当に読んでおいてよかった。
『カルタ遊び』の26の冒頭の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを行う。
原稿用紙、77枚分になる。
なお、26は西浦朋樹の母、西浦歌子のポルトレイトである。
今日は、クリームサンドクラッカーを食す。
ごちそうさま!
前髪(額の髪)に白髪らしきものを見つける。
生れて初めての白髪で、なんだか嬉しくなる。
(「これから、どんどん増えまっせ!」、と呼ぶ声あり。今度の誕生日で、40だもんね…)
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。