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花粉を恐れて遠出は避けた(CLACLA日記)

 いいお天気、いい青空から、徐々にどんよりとしたお天気に変わっていく。
 明日は雨降りになるとか。

 気温は今日も上昇し、穏やかな感じの一日だった。

 その分、花粉症の出も激しく、くしゃみをたびたび連発する。

 午前のうちに、近くのスーパーやコンビニ、100円ショップで買い物をする。
 昨日買い忘れたものがいくつかあったため。

 帰宅後、掃除機をかけ、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 加羽沢美濃のアルバム、マリア・ジョアン・ピリスの弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番他、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルの演奏したリヒャルト・シュトラウスのツァラトゥストラはかく語りきと死と変容を続けて聴く。

 『日清・日露』を読み進める。
(この本を読んでいて思いついた『事物のワイショウ化』をここにアップした。詳しくは、前回の記事をご参照のほど)

 『カルタ遊び』の27の下書きとPCへの打ち込みを進める。
 原稿用紙、84枚分になる。

 夕方、夕飯用の買い物のために外出する。
 結局、今日はこれ以外は外出せず。
 花粉を恐れて遠出は避けたのだ。

 夕飯後、ペーター・ブルンスのチェロ独奏、ミヒャエル・ヘルムラート指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏した、ドヴォルザークのチェロ協奏曲他を聴く。

 『日清・日露』を読み進める。
 近代、ばかりか現代日本の様々なことどもの芽が、この時代にあることを痛感する。

 今日は、甘いものは食さず。

 AIGの過剰なボーナスの支給を耳にし、泥棒におい銭という言葉を思い出す。
 人様のことばかりをとやかく言ってはいられないが。

 日本マクドナルドが「名ばかり」店長と和解したという。
 毎度のことながら、同社の最高益を伝えておきながら、名ばかり管理職問題については触れなかったマスコミのやり口に改めてうんざりする。
 すべてを疑え!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-03-19 22:17 | CLACLA日記
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