雨降り。
どんよりとしたお天気の一日。
気温はだいぶん低めだが、じめじめとしてあまり快ならず。
午前のうちに、個人支援会員様を中心とした方々に個人創作誌『赤い猫』第2号をお送りする。
食事時間を利用して、『ローカルバスの終点へ』を読了する。
のんびり本を読んでいる暇などないのだ。
『赤い猫』第2号送付の第2陣の準備を少しすませてから、お昼過ぎに外出し、烏丸あたりへ。
まず京都芸術センターに行って『赤い猫』第2号を預かってもらい、次にCOCON烏丸3Fの京都シネマに行ってここでも『赤い猫』第2号を預かってもらう。
京都芸術センター、京都シネマとも設置を認めてもらえたので、近日中には前者の情報コーナーや後者のロビーに『赤い猫』第2号が並ぶのではないか。
京都在住や近辺にお住みで『赤い猫』第2号を入手したいという方は、京都芸術センターか京都シネマをお訪ね下さい。
そそくさと帰宅し、『赤い猫』第2号送付の第2陣の準備を進める。
一通一通手紙を書きながらの準備のため、思った以上に時間がかかる。
乱文乱筆が情けない…。
この間、ハンス・グラーフ指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の演奏した、モーツァルトの交響曲第12番~第14番他を5回ほど繰り返して聴く。
仕事の邪魔にならない演奏だ。
夕方になって外出し、『赤い猫』第2号の第2陣をお送りする。
それから夕飯用の買い物をすませ、さらに便箋を購入してから帰宅した。
夕飯時を利用して、『荻窪風土記』を読み進める。
夕飯後、『赤い猫』第2号送付の第3陣の準備を進める。
今日は、パスコの菓子パン・クルミルクを食す。
近くのグルメシティで、30パーセント引き、税込み80円だったもの。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
作家の栗本薫が亡くなった。まだ56歳。
様々な作品で知られたほか、中島梓の筆名で評論活動も行った(もともと、評論活動で評価されたんじゃなかったっけ、最初は)。
そういえば、今は懐かしいヒントでピントにも、栗本薫(中島梓)は出演してたんだよね。
深く、深く、深く黙祷。
作詞家の石本美由起も亡くなった。85歳。
『憧れのハワイ航路』や、美空ひばりの一連の作品、『矢切りの渡し』などヒット曲を数々作詞した。
深く、深く、深く黙祷。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。