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いろいろあって遠出はせず(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。
 雨が降ったりもする。

 じめじめむしむしとして、全く快ならぬ一日。
 それでも、まだエアコンの電源は入れていないが。

 午前3時頃まで、JUNKの爆笑問題カウボーイを聴きながら、今後の創作について考えたり、『エリザベス1世』を読み進めたり、色川武大の『寄席放浪記』<河出文庫>と『なつかしい芸人たち』<新潮文庫>のつまみ再読をしたりして過ごす。

 7時台に起きて雑件を片付けるも、そのあとついついうとうとしてしまう。

 11時台に起き、掃除機をかけキッチンまわりの拭き掃除をすませる。
 正午過ぎには、浴室とトイレの掃除もすませる。

 マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊の演奏した、モーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』(ハルモニームジーク版)<Erato>、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団管楽器アンサンブルの演奏した、同じくモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」と第12番「ナハトムジーク」、コンチェルト・ケルンの演奏した、ヴァンハルの交響曲集<TELDEC>を続けて聴く。

 『エリザベス1世』を読み進める。

 『三年身籠る』も読み進める。

 『ある晴れた日に』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
 原稿用紙1枚分になる。

 その後、仕事関係の用事に集中する。

 17時台になって外出し、近くの100円ショップやグルメシティで買い物をすませる。

 夕飯後、リチャード・ヒコックス指揮ボーンマス交響楽団の演奏した、ディーリアスの管弦楽曲集<CHANDOS>のCDを聴く。

 『三年身籠る』を読み進める。
 オセロの中島知子(最近なんだか話題だが、いくらなんでも「三年身籠る」ほどのことではないだろう)主演の映画のほうも観たくなってきた。

 『エリザベス1世』も読み進める。
 借りるときにはそれほど深く考えなかったものの、川成洋の『紳士の国のインテリジェンス』<集英社新書>や、知人の好意で少し前に観たドニゼッティの『マリア・ステュアルダ』(メアリ・スチュアートとエリザベス1世の関係を描いたオペラ)のライヴ録画がこの本を選択する遠因となっていたのだな、と読み進めていて強く思った。
(ところで、文章の平明さは、著者の青木さんが都立高校や河合塾で教えていたこととも大きく関係しているのだろうか?)

 『ある晴れた日に』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
 原稿用紙2枚分になる。

 今日は、甘いものは食さず。

 JR福知山線の脱線事故に関し、神戸地検が当時の鉄道本部長だった山崎現JR西日本社長を起訴したというが。
 なんとも、釈然としない話だ。
 毎度のこととはいえ。

 イタリアのラクイアでサミットが開催される。
 が、それがどうした、とついつい悪態をつきたくなってしまう。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-07-08 22:55 | CLACLA日記
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