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「日本」にこだわってCDを聴いた一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 じめじめむしむしとして、今日も全く快ならず。
 うっとうしいやね。

 午前3時過ぎまで、今後の創作活動について考えたり、仕事関係の作業を行ったり、『エリザベス1世』を読み進めたりして過ごす。

 11時になって起きる。
 すぐさま、キッチンまわりの拭き掃除をすませる。

 ドミトリ・ヤブロンスキ指揮ロシア・フィル他の演奏した安部幸明の交響曲第1番他<NAXOS>、大友直人指揮日本フィルの演奏したロータの交響曲第1番~第3番<キング>、山田一雄指揮新日本フィルの演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」<フォンテック>他を続けて聴く。

 『エリザベス1世』を読了する。

 続けて、小野理子の『女帝のロシア』<岩波新書>を読み始める。
 18世紀ロシアの女帝エカテリーナ2世と、彼女の盟友ダーシコワ公爵夫人について詳しくまとめられた一冊。
 まだまだ知らないことが多過ぎる、と痛感する。

 『三年身籠る』を読み進める。

 『ある晴れた日に』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
 原稿用紙3枚分になる。

 今日も、夕飯用の買い物以外は外出せず。
 その代わり、少し遠回りをしたほか、ファミリーマートで『週刊文春』の小林信彦の連載エッセイ(だけ)を立ち読みする。
 今回は、クリント・イーストウッドに関する著書、小國英雄のシナリオ集、木村大作に関する著書と、映画がらみの本について詳しく記されていた。

 夕飯後、山田一雄指揮新星日本交響楽団の演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番<フォンテック>、近衛秀麿指揮ベルリン・フィルの演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』とハイドンの交響曲第91番<ドイツ・グラモフォン>を続けて聴く。
 今日は、日本の作曲家の作品や日本の指揮者、オーケストラを中心に聴いてみた。
 さて、明日は何を聴くか?

 『三年身籠る』を読み進める。
 『乳と卵』と同様、登場人物の一人(女性)が銭湯で別の女性たちの乳房を観察するというくだりがあって、非常に興味深く感じる。

 『女帝のロシア」も読み進める。

 『ある晴れた日に』の下書きとノート書き、PCへの打ち込みを進める。
 原稿用紙4枚分になる。

 今日は、森永のチョコフレーク・はちみつミルクを食す。
 近くのスーパーで、税込み99円だったもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 サミット開催中。
 が、ガス抜きにすらなっていないようだな…。

 東国原の次は、橋下が「活発」に動いている。
 いやはや、なんともかとも。

 評論家の平岡正明が亡くなった。68歳。
 いわゆる「新左翼」の陣営に属する人物で、歌謡曲やジャズ、落語と、多岐にわたる執筆活動を行った。
 深く、深く黙祷。

 髪が伸びて、うっとうしい。
 そろそろ切りに行こうかな。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-07-09 22:19 | CLACLA日記
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