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雨の中、洗濯をしたことなど(CLACLA日記)

 7月も残すところ一週間を切ったというのに、雨雨雨雨、それも本降りのどしゃ降りという梅雨そのもののひどいお天気。
 なんたることか!
 それでも、同じ雨なら今日のうちにすませておこうと、9時頃には起きて毎週恒例の洗濯をやっつけた。
 で、18時過ぎに洗濯物をとり込んだが、まあ予想通りの乾かなさ。
 ああ、すっきりからからと晴れてくれないものかね。

 朝日新聞朝刊の29面・文化欄の「音楽界の地平築く自負 若杉弘さんを悼む」は、若き日の若杉弘をよく知る畑中良輔さんへの聞き書き(聞き手は吉田純子記者)だけれど、若杉さんの人となり、日本の音楽界における位置を的確に伝える、よい追悼記事だと思った。

 この記事を読んだこともあり、ONTOMOMOOKの『世界のオーケストラ123』から、黒田恭一(!)による若杉弘へのインタビューをつまみ再読する。
 これは、若杉さんの考え方、思考と志向を識る意味で、留意しておくべき文章と言うことができるのではないか。

 日本の指揮者関係のことをついでに記すと、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉が、『ぶらあぼ』8月号に<常任指揮者募集>の広告を出していた。
 こういう広告って、前代未聞のことじゃないのか?
 それと、応募要件が「プロのオーケストラにおける公演指揮を直近の3か年で各年度5回以上程度の経験を有するオーケストラの指揮者で、日本語が堪能なこと」というのはどうなんだろう。
 確かに、限られた時間で演奏をまとめるにはそれなりの経験がいるとは思うけど、正直、ニューフィル千葉の今後のことを考えれば、多少経験は浅くても、若手の指揮者を抜擢したほうがいいように、僕は思うのだが。
(この件に関しては、いずれ詳しく触れるかもしれない)

 お昼過ぎに外出する。
 非常に有意義な時間を過ごすことができた。

 簡易カレーの二日目。
 今日は、カットトマトのジュース煮(缶詰)とウインナ、カット野菜を加えたが、やっぱり酸味はいいね。
 カレーの味がいっきょに夏対応になった。
 いやあ、美味しい美味しい。

 今日の甘いものは、昨日と同じ日清製菓のバターココナツ・サンドチョコレート。
 どうしてもまた食べたくなってしまったのだ。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-07-25 22:21 | CLACLA日記
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