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今日から11月(CLACLA日記)

 今日から11月。
 気を引き締め、頑張っていきまっしょい!


 が、お天気は雨。
 雨、雨、雨。
 午前中は青空が見えていたのに、正午頃から雨が降り出し、ついには本降りとなる。
 外出中、けっこう濡れてしまったわい。
 やれやれ。

 昨夜(日付けは今日に変わってから)、雑件を片づけながら、ネットラジオでバイエルン州立歌劇場におけるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』公演(ケント・ナガノ指揮他)の実況中継を第一幕の終わりまで聴く。
 本当はきりのいいところで途中下車するつもりだったが、大好きな作品だけに、ついつい一幕の終わりまで聴いてしまったのだ。
 歌手の中では、ドン・オッターヴィオの美しい声が強く印象に残った。

 午前10時台、近くのスギ薬局までセールのお米を買いに行く。
 晴れているうちに行っておいて、よかったよかった。

 朝日新聞日曜日読書欄の筒井康隆の連載『漂流 本から本へ』、その30回目の今日は、飯沢匡さんの『北京の幽霊』が取り上げられていた。
 おお、『北京の幽霊』といえば僕も最近読んだばっかりじゃないか!
 と、驚いてみせたのは嘘。
 実は、筒井康隆のネット上の日記で、今度『北京の幽霊』を取り上げるということを知ったこともあって、『飯沢匡喜劇全集』<未来社>を読み始めたのだ。
 それにしても、筒井康隆は青猫座時代、『北京の幽霊』の羅青年役を演じていたのか。
 初演で「羅青年役を演った」中村伸郎と話をしたことがあることも含めて、とてもうらやましい。

 そうそう、僕の個人創作誌『赤い猫』は、青猫座からきているのではないので、その点お間違いなく。

 町田康の『宿屋めぐり』<講談社>を読み進める。
 275頁まで読み終えた。
 面白し面白し。

 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>のつまみ再読を今日もする。

 11月の創作活動に関して考える。
 やるべきことをしっかりやっていかないと。

 午後12時半過ぎに外出し、阪急で河原町まで出、そこから歩いて東山青少年活動センターへ。
 創造活動室で、ヤマコジ朗読実験室round3『~神様~』を観聴きする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 出演者の山方由美さんや、音響の児玉菜摘さん、受付の上田千尋さんとあいさつをしたほか、偶然同じ回を観に来ていた藤本隆志さんと、開演前終演後、しばらく話をする。

 で、藤本さんと別れたあと河原町まで出たが、雨がひどいこともあり、寺町通の100円ショップ、ダイソーでセーラーの万年筆インクとシェイビングジェルを回、Avisをのぞいただけで帰宅した。

 夕飯後、『宿屋めぐり』を読み進める。
 335頁まで読み終えた。
 面白し面白し。

 日本シリーズ第2戦は、日本ハムが4対2で巨人を破った。
 これで、どちらも1勝1敗か。
(日ハムというと、どうしても高橋直樹や高橋一三を思い出してしまうんだよね。あと、ロッテだと、村田、八木沢、成田、木樽。古すぎる…)

 今日は、ヤマコジの公演終了後、「RICO」のマフィン(ラムレーズン)を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
by figarok492na | 2009-11-01 22:12 | CLACLA日記
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