京都コンサートホールの京都市交響楽団モーツァルト・ツィクルスNr.21終了後、マクドナルドに入ってブログのコンサート記録の下書きをしてからアトリエ劇研に向かう途中、ノートルダム女子大学近くの公園で、20分ほどブランコをこぐ。
誰もいない土曜の夕刻の公園。
空も青と黒の間の微妙な色合い。
少しは肌寒いけれど、寒すぎもせず。
と、一人ブランコにたたずむにはぴったりのシチュエーションだったため。
で、ブランコをこぎながらモーツァルトのことや死のことなどについて考えた。
そして、江國香織の『ねぎを刻む』(『つめたいよるに』<新潮文庫>所収)の一節ではないけれど、私の孤独は私だけのものだ、と思った。
前回の記事、コンサート記録にも記したけれど、明け方近くまで雑件を片づけていたため、午前11時過ぎまで朝寝坊してしまう。
ほんま、あきまへんなあ。
佐藤亜紀の『陽気な黙示録』<岩波書店>を読み進める。
午後1時過ぎに外出し、金券ショップで切符を買ってから地下鉄で北山まで行き、京都コンサートホール小ホール(アンサンブルホールムラタ)で京都市交響楽団モーツァルト・ツィクルスNr.21を聴く。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
上述の如くブランコをしばらく愉しんだのち、アトリエ劇研まで移動し、Pan_offIceプロデュースの『京都かよ!』(田辺剛さん、山崎彬君、司辻有香さん、村上慎太郎さん作、伊藤拓さん演出)を観る。
詳しくは、次回アップ予定の観劇記録をご参照のほど。
しばしお待ちを。
開演前終演後、伊藤さん、田辺さん、司辻さん、児玉菜摘さん、上田千尋さん、山口春美さんなどと立ち話やあいさつをしたほか、出演者の一人である松田裕一郎さん(第2号に続いて、個人創作誌『赤い猫』第3号の支援会員になってもらう。多謝)とお好み焼きを食べに行き、今回の公演の感想を率直に語る。
その後、藤本隆志さんも交えしばらく話をした。
ああ、やるべきことをどんどんやっていかないと!
今日がいい日でありますように!