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榎雪子さんとお茶をした(CLALCLA日記)

 今日は1月7日。
 2010年も一週間が過ぎた。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。


 3時1分に消灯し、9時45分に起きる。

 斎藤美奈子の『本の本』<筑摩書房>を読み進め、第四パートの「社会評論と歴史の本」まで読み終えた。

 新しい作品のアイデアをノートにメモする。


 14時20分に外出し、下京図書館へ。
 筒井清忠の『昭和十年代の陸軍と政治』<岩波書店>、山崎浩太郎の『クライバーが讃え、ショルティが恐れた男』<洋泉社>、『植草甚一日記』<晶文社>を返却し、予約しておいた『花田清輝全集』第一巻<講談社>と山本直純の『紅いタキシード』<東京書籍>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターでいくつか用件を片づけ、ウィングス京都/中京青少年活動センターに異動したところで、榎雪子さんから電話がある。

 で、近くのカフェベローチェ烏丸蛸薬師店でおち合い、一時間半ほど話をした。
 榎さんと落ち着いて話をするのは久しぶりのことだったが、いつもの如くいろいろと刺激を受ける。
 多謝。

 17時40分頃榎さんと別れ、再び京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて18時22分に帰宅した。


 寒さが非常に厳しい一日。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さい。

 夕飯後、『本の本』を読み進める。

 『紅いタキシード』を読み始め、第一楽章の「ボクの家系」まで読み終えた。
 『紅いタキシード』は、山本直純が自らの来し方を綴った一冊で、『レコード芸術』の片山杜秀の書評を目にして以来ぜひとも読んでみたいと思っていたもの。
 僕は、山本直純のだみ声を思い出しながら読み進めている。
(今崎暁巳の『友よ未来をうたえ』<労働旬報社>では、日本フィルの分裂騒動の際、新日本フィルの結成に暗躍した資本家の走狗のような書き方をされている山本直純だが、『男はつらいよ』、『関ヶ原』、『武田信玄』のテーマ曲や『学生節』といった彼の親しみやすい作品を僕は大好きだし、その人柄にもひかれるものがある。惜しみてあまりあるのは、山本直純の実演に接することができなかったことだ)

 ところで、山本直純の父方の祖母愛が有島家の出で、武郎、生馬、英夫(里見弴)の兄弟(姉妹)だとは知らなかった。
 また、「愛の弟の有島生馬の妻・信子はハーフでピアニスト」とある有島信子は、『西園寺公と政局』<岩波書店>で知られる原田熊雄の実の妹にあたる。
 加えて、山本直純の父直忠の音楽の師は近衛秀麿だが、『西園寺公と政局』の口述筆記をしたのが、その近衛秀麿の夫人泰子である。
 まあ、山本直純の曽祖父直成は岩倉具視の側近だったというから、こうした人間関係も全く不思議ではないが。

 今日は、タンゴのクッキーチョコを食す。
 SHOP99西洞院店で購入したもの。
 こってりとしたクッキー入りのチョコレートで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 小澤征爾が食道癌のため半年間活動を休止するとのこと。
 そういえば、僕は小澤さんの実演に接したこともなかったんだよなあ。

 アメリカ国籍の人間を狙えばテロリストで、捕鯨船を狙えば動物愛護団体になるのか?
 そんな馬鹿な。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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by figarok492na | 2010-01-07 22:21 | CLACLA日記
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