2010年 09月 17日 ( 2 )

中比良真子の作品展を観た(CLACLA日記)

 菅改造内閣の閣僚を夕刊で知ったが、その顔触れたるやなんともかとも。
 まるで自民党最盛期の閣僚人事を思い出すような面白みのなさだ。
 しかも、外務大臣にはアメリカへの親密な姿勢が顕著な前原誠司国土交通大臣が横滑りするというのだから、今後の展開は推して知るべしである。
 僕は、この内閣を支持することはできない。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 その分気温も上昇し、昨日ほどには涼しさを感じず。
 それでも、めっきり秋らしくなってはきたが。


 昨夜は、仕事関係や企画関係の作業を進めたのち、3時24分に消灯する。
 ただし、いろいろと考えごとをしていて、結局眠ることができたのは4時をだいぶん過ぎてからだったが。

 10時33分に起きる。

 企画関係の連絡作業を行い、仕事関係の作業を進める。

 13時台に、浴室とトイレの掃除をすませる。

 ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<ポニー・キャニオン>を聴きながら、『200CD指揮者聴き比べ!』<立風書房>を読み進めたり、中山可穂の『悲歌(エレジー)』を読み進め、読了したりする。

 仕事関係や企画関係の作業を進める。


 16時55分に外出し、京都芸術センターへ。
 いくつか用件を片づける。

 それから文椿ビルヂングに移動し、2階neutron kyotoのギャラリーで、中比良真子展『Stars on the ground』を観る。
 黒と白とのコントラスト、黒と白とのあわい、黒の多様さを活かして街の夜景を描いた作品に、とても満足する。
 これは、足を運んで大正解だった。
 もう一度観に行くかもしれない。

 その後、大垣書店烏丸三条店で調べものをし、やまや烏丸御池店でトムヤムクンスープのインスタントラーメン(前々から食べたかったもの)を見つけ思わず購入し、再び京都芸術センターに寄り、グルメシティで夕飯用の買い物をすませて、18時16分に帰宅した。


 エイチエムピー・シアターカンパニーの高安美帆さんから、AI・HALLでの公演『Politics!』(岸田理生原作、笠井友仁さん演出・美術、樋口ミユさんパタンナー/10月14日~17日)の案内の封書が届く。
 精神的物理的な余裕があれば、ぜひ。

 帰宅後、いくつか雑件を片づける。

 夕飯後、ウラディーミル・フェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番&第6番<ポニー・キャニオン>を聴きながら、福永文夫の『占領下中道政権の形成と崩壊』<岩波書店>を読み始め、第1章の「GHQと日本の政党」まで読み終える。
 「GHQ民政局と日本社会党」と副題にあるように、『占領下中道政権の形成と崩壊』は、太平洋戦争の日本敗戦後、アメリカによる占領下の日本の政治体制、特に片山・芦田両中道政権に関して、GHQ民政局と日本社会党を視座の中心に置きつつ考察した一冊。
 なお、福永文夫は、僕の愛読書『大平正芳』<中公新書>の著者でもある。

 続けて、『200CD指揮者聴き比べ!』を読み進める。

 今日は、サンローゼの神戸スウィーツ・神戸純生ロールを食す。
 グルメシティで、半額引き、税込み64円だったもの。
 生クリームたっぷりの、と言うより、生クリームがメインのロールケーキ(ケーキは申し訳程度)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
[PR]
by figarok492na | 2010-09-17 22:03 | CLACLA日記

大阪センチュリー交響楽団の日本センチュリー交響楽団への改名を知って

 さる9月12日、大阪センチュリー交響楽団のコントラバス奏者奥田一夫さんが亡くなられた。
 コンサートは別にして、僕自身、奥田さんと直接お目にかかる機会はほとんどなかったが、そのお人柄とオーケストラにかける熱意については、友人知己から幾度となく耳にしていた。
 まだ57歳での死。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷である。
(奥田さんがマウンテンバイクを運転中に事故で亡くなられたことを知ったとき、僕はすぐに、日本フィル事務局におられた中島賢一さんのことを思い出した。演奏者と事務方の違いはあったにせよ、お二人ともオーケストラをこよなく愛された方たちだったと思う)


 ところで、奥田さんが所属されていた大阪センチュリー交響楽団が来年4月から日本センチュリー交響楽団に名前を変えるということが、今朝の朝日新聞朝刊に報じられている。
 橋下大阪府知事の「改革」の名の下、大阪センチュリー交響楽団への補助金が打ち切られる中、なんとか楽団の生き残りをはかった結果が、今回のこの改名なのだろう。
 名称その他、様々に考えることはあるのだが、まずは大阪センチュリー交響楽団改め、日本センチュリー交響楽団の今後の活動を、一人のオーケストラファンとして応援していきたいと考える。


 ただ、「将来は76人編成への拡大を目指す」というオーケストラの目標に対しては、やはりどうしても疑問が残る。
 朝日新聞の記事にもあるように、センチュリー交響楽団の持ち味は、「55人編成と小規模だが、精密で透明度の高いアンサンブル」というところにあるのではないか。
 プログラムによって編成が拡大すること、エキストラを入れることは当然仕方ないとしても、何ゆえ常時76人の編成を目指さなければならないのだろう。
 もしそれが、前々からの発言の通り、現音楽監督小泉和裕さんの強い意志によるもので、彼がギャラの多くを返上し、この日本センチュリー交響楽団と心中する覚悟でそれを目指すというのであれば、僕はそれはそれで大いに納得するところであるが。
(オーケストラにかぎらず、自らが率先して何かを為そうとする場合は、その何かと心中するぐらいの覚悟、もしくは最後の最後になってちゃぶ台をひっくり返すぐらいの覚悟がなければ事は為せない、逆に言えば、ちょっとしたことで逃げを打つようでは事は為せない、と最近僕は強く思う。もちろん、これは僕自身の自省の言葉であるのだけれど)
[PR]
by figarok492na | 2010-09-17 12:08 | クラシック音楽